2月7日(水)
アスタムコット 早朝 朝日に映えるアンナプルナ連峰鑑賞。
9:00 ロッジ出発予定 ヘムジャまでトレッキング 約1
時間、4km、標高差440m
ヘムジャ 10:00 バス ボカラへ(約20㎞)
11:30 昼食 (和食だって!)
ボカラ 13:30 ホテル到着
自由時間
19:00 夕食
(ホテル;ヒマラヤンフロントホテル&リゾート)
以上 予定
以下 結果
2018年2月7日(水)曇り
歩数;26,000歩、13km
星は出ていない。しかしアンナプルナサウスやマチャピチャレが赤く輝くことは期待できる。それを期待しよう。
山のある原風景(3枚)
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里は春 |
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安心する風景 |
山の表情
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ちょっとだけ赤い |
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厳しい表情 |
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菜の花の向こうは厳冬のアンナプルナ |
9時ヘムジャへ向け出発した。このあたりは民家はチラホラあり、ちょっと下がると村があった。そこを抜けヘムジャへ到着し、ポカラまで20kmバスに揺られて進む。
ポカラで昼食は日本食でボリューム満点の天ぷら定食はおいしかった。昼食後ホテル到着しその後夕食まで長い自由時間だ。トレッキングに持っていきポーターに運んでもらった荷物をスーツケースに詰めなおしシャワーを浴びた。
そして景色が売りの屋上へ行くことにした。うん、景色はいい。屋上続きに大きな部屋、その部屋と続いた階段の上がり口にコーヒー、紅茶が飲め、本を備えたコーナーがあった。
すべて日本語の漫画であり、私は「史記」を読み始めた。横山光輝かその画風の人が書いたものだった。そのうち一人、二人、三人、同じツアーの人が顔を見せ始めた。共通は添乗員も含め一人参加の人たちである。思考回路が似てくるものらしい。
一人参加のツアー客は私も含め3人いた。私以外は和歌山出身のソニーさん、千葉のフルールさんである。3人は食事の時などもいっしょが多かった。
ガイドさんからホテル入り口近くの飲み屋に夕食後いきませんか?と誘いがあった。当然快諾した。メンバーは名古屋のニコンさんチーム、和歌山出身のソニーさんと私が主要メンバーである。
酒はこのところ毎日飲んでいる粟の蒸留酒、つまみは水牛を炒めたもので焼き鳥風の味がした。辛味を強くした皿と普通辛味の皿に盛られていた。私は辛味の強い方が口に合った。
写真以外今日も満足して一日が終わった。
終わり