のりちゃん航海記　＆　旅行記: 3月 2020

2020年3月31日火曜日

桜と小鳥

2020年3月31日（曇り）
散歩専用道路脇の桜には小鳥が集まり花を食べています。
気に入った写真はまだ撮れていません。明日も行ってみます。

お終い

2020年3月27日金曜日

近くの公園花鳥

2020年3月27日（金）晴れ
ここ一週間毎朝公園で桜と鳥撮影の予行演習をしています。
桜の花をどう撮ればよいのか難しいですね。もしかしたら木で活動している鳥を撮るのは初めてでしょうか。

一週間分のなかから選びましたが、全て本日撮影のものでした。やはり練習が必要ということでしょう。

お終い

2020年3月14日土曜日

小笠原諸島ツアー⑤ちょっと荒っぽい心意気見送り

2020年3月11日（水）曇り

今日１０００ｋｍ先の竹芝桟橋まで24時間かけて帰る。
大満足の小笠原諸島ツアーであった。私は旅行前ブログで予習をする。それによると船への荒っぽいがこころこもった見送りがあるようだ。私のブログも楽しいものとなるだろう。

民宿pm1時半出発（pm3時船出発）まで散歩したり、くつろぎながら過ごした。

朝の散歩

お見送り①普通バージョン

お見送り②ちょっと手荒い心意気バージョン

船内は通路をまっすぐ歩けないほど揺れ、24時間50分後50分遅れで竹芝に着いた。この時間が良い意味でも悪い意味でもフィルターになっているのである。島内にはごみが落ちていなかった。乗客約500人のうちほとんどが観光客なのにである。

船内の生活は写真の整理のほかは、焼酎の水割りをちょっと飲んでは眠る、そして食事時はレストランで食べ、また眠る、を繰り返した。

つまり「飲む」「眠る」「食う」「眠る」であった。この辺が、ピースボートと違うところである。ピースボートでは私は朝２時半から活動開始であり、昼間飲んだり、居眠りしたりの暇はなかった。

イベントは8時頃からびっくりするくらいの数の活動があった。でもおがさわら丸では船中片道一泊の船旅なのだからこれはこれでよし。

なお今回新型コレラはアルコールに弱い、というのでうがい薬は持っていったが、アルコール消毒を優先した次第である。

今回も楽しかった。次回はどこで何をして楽しむか？これを探すのも楽しみである。そのためには元気でいよう。いやなことからは我慢しないで逃げよう。ストレスはネット囲碁の時だけで良い。

小笠原諸島ツアーお終い

小笠原諸島ツアー④魚釣り

2020年3月10日（火）晴れ

朝の散歩
近くの二見港近くのメインストリートで一回転撮影です。

８：２０民宿に迎えに来てくれ船の待つ港へ行き、同行者の男女二人と乗り合わせた。

女性はこの島の高校を出て本土の大学へ行っていた方で、今度就職した、と船長に言っていた。

20分ほど船を動かし、電動釣り竿の使い方、エサの付け方を教えてもらい、釣り開始だ。

いつも入れ食いなのに今日は釣れないと、船長は言っていた。それでも私は3尾釣れた。１尾目は？、2尾目はキツネベラ、３尾目はナンヨウカイワレ、という魚といっていた。

船長も自分のブログに掲載するといい写真を撮っていた。私のカメラで撮ってくれたのは、船長ではなく同行者である。
同行の男性は船酔いがひどかったので、女性が撮ってくれたのである。

キツネベラ

ナンヨウカイワレ

今日は釣れない、と船長は言い、一日の予定を午前中に短縮ということになった。でも入れ食い状態で売るほど釣った魚はどうなるのか？きっとそういうケースの対応策はあるのだろう。

釣った3尾とも３０ｃｍ以上あり、民宿で刺身にしてもらい私を含め10名の宿泊者のうちその時間にいた8名と民宿の方でおいしくいただくことができた。

お終い

2020年3月13日金曜日

小笠原諸島ツアー③クジラとイルカ濃厚接触ツアー

２０２０年３月９日（月）晴れ
クジラには一日で十回以上会えました。昼ごはん食べている時も出てくるんですから。おまけに３時までの予定なのにその頃また出てきて結局４時まで楽しませてもらいました。

最近は親クジラが船に近く寄ってくるようになったようです。イルカは船に近づくが、クジラは船に近寄らない、と聞いていました。最近人はクジラを食べないからかも。

クジラについては本当に大感激でした。

海水を浴びながらのツアーです
着ていた上下のカッパはびちょびちょです
カメラは水圧１０気圧耐圧のソニーのコンパクトデジカメ

狭い岩の間を通って南島へ

着岸点

喫水湖

サンゴ礁からできた岩と

夫婦で全力撮影

クジラ２態

私にとってこの動画が宝の一つとなりました。

イルカとはウェットスーツ３点セットの下画像の装備で3人の若人が濃厚接触を楽しみました。彼らは船長の入水指示を待っているところです。

結果、右の女性は動画でイルカとの濃厚接触を記録でき感激しておりました。更にそのあともっと岸に近いポイントで全部で10人のツアー客のうちのウエットスーツの7人が海に入り魚との濃厚接触を楽しんでおりました。

私と６０代位の女性、そして高校一年生の男性の三人は船の上から彼らの様子を見て楽しんでいました。

船長からの入水指示を
待つ若人たち
右側の人がイルカのすごい動画を
撮り大感激をしていました

お終い

小笠原諸島ツア②父島到着

2020年3月8日（日）予定通り11時に父島二見港へ着岸しました。天然の良港です。３晩お世話になる民宿の出迎えの表示をさがします。すごい、４０、５０の表示を持った人たちがいました。この島は観光業で持っていることを実感しました。

つまりおもてなしのプロ集団ということです。緯度的には沖縄並みということを知りました。やはり暖かいです。雰囲気は南国です。沖縄に行った時の感触を思い出しました。

本土とは違うが、日本の一部であることは実感しました。町の表通りは3，４百メーター長さです。わかりやすくていいですね。公園が広いです。東京都小笠原村なので東京都仕様です。公園がすばらしいです。

午後からの島内ツアーに行ってきます。