のりちゃん航海記　＆　旅行記: マチュピチュ、イグアス、ナスカ旅行④二日目（リマ）

２０１５年２月１７日（火）晴れ　歩数：６，５４４歩　

羽田から２４時間かけてリマ（ペルー国）に到着

羽田⇒サンフランシスコ⇒ロスアンジェルス⇒
リマ（右下から２番目）
右端緑はイグアス（ブラジル）

２時間も眠れたか？目を覚ましたついでに、機内から窓の真っ暗な外を見てみると、月がかなり欠けて光が弱くなっている。期待した通りだ。南十字星、天の川、オリオン座を観れる環境が整いつつある。標高２，８００ｍのウルバンバのホテルからか？３泊目と４泊目にチャンスがある。

南十字星はいうに及ばず、天の川は幼少時に見たきり、の記憶しかないのだ。観ることのできる環境の選択肢が小さい、と認識している。オリオン座は北半球とは上下が逆転している、と聞いている。本ツアーの楽しみの一つにしている。

日の出　リマ時間７：１４

日の出撮影地点

リマ到着一時間前　砂漠だ

干上がった川

パッチワークみたいに畑がある
アンデス山脈からの伏流水があるという

リマ市内上空から

ようやくリマへ着いた。リマ時間１７日１１：００だ（サンフランシスコ時間８：００）。出発はサンフランシスコ時間１６日８：００に羽田を出発しているので２４時間かかった。ヤー遠かった。でも来るのに大変だった分、感激も大きくなる、という私の航海中のマチュピチュツアー参加者の感激した話を聞いていて感じたことを信じよう。

リマへの第一歩

今まで乗っていた飛行機の同型機

リマの空港建屋

市内を通り、まずは食事だ。ニワトリの炭火焼きがおいしい。ペルーはニワトリを良く食べるそうだ。お酒も飲んでやっと生き返った。
その後、市内の世界遺産巡りだった。やはり以前行った、コロンビヤのカルタヘナに良く似た建物が多かった。スペインの息がかかっているから当然だろう。

市内観光（写真４点）

雨の降らない町は何かちょっとくすんで見えるが、建物はきれいでゴミも落ちていなかった。目についた建物を撮った

昼食のレストラン

半屋外

ソース
上２つの白っぽいのはマヨネーズ系
下の黄色いのは辛子系
私は鶏肉に辛子系ソースをつけた
おいしかった

ウエルカムドリンク
左：ピスコサワー（甘いお酒）
右：トウモロコシのジュース

ペルーでは
このビールしか
出てこなかった

メインデッシュ
鳥の炭火焼きがすばらしくおいしかった

市内観光は続くが、暑い。もう少しでホテルへ行ける。

アルマス広場　大聖堂

アルマス広場一回転撮影（動画）

正面は大聖堂

元駅舎の現図書館建屋

サンフランシスコ教会

ホテル到着の後、まずは風呂に入り、カメラの充電を開始し、近くのスーパーで水とワインを購入した。ワインはおいしい。翌朝この日記を書きながらもお茶代わりにチョコチョコ飲んでいる。もう一本買っておけばよかった。国内線は液体の持ち込みができるのだ。

さて今日はある事情のため、日記から始めたが、ＰＣの充電ランプの故障らしいことが判明したので（注釈：帰宅したらランプはついたので、もしかしたらＰＣが単にお腹がいっぱいだっただけのことかもしれない）、写真のコメント書きとｗｉｆｉでメールを書く予定だ。

ホテルの内部は結構よいし、レストランでの食事もよかった。６人のツアー客との食事をしながらの会話は楽しかった。今年大学を卒業する息子さんとその母親が話題の中心となった。８０歳を過ぎた友人同士の方々はこの親子を賞賛していた。このツアーではこのようにすばらしいカップル、グループをお見受けすることができた。