快晴。現地時刻:日本ー15h。歩数:18,613歩、約10.6km
オプショナルツアー:アカプルコJ「アカプルコ観光」8,000円
3:30起床。今日も遅かったが問題無し。ツアー集合が11時だからだ。最近良く寝ているようだ。8階後方デッキの自販機でお茶を買い、左舷側プロムナードデッキへ行き店を広げる。
いつものように前日の写真の整理から始めるが、9枚しか撮っていないのですぐ日記にとりかかった。昨日はイルカショーがあったので、そのことが中心となる。写真を見ながら、時間を確認しながら書いていく。今日は企画は全て休みである。太極拳も体操もないので、途中デッキで景色を観た以外朝食の始まる7時まで書き続けた。
朝6時の8階後方デッキ |
朝6時の10階デッキ もう人は活動開始している |
6:20 東の空は赤い |
日の出直前の8階後方デッキ |
6:36 日の出 |
7:00朝食。4階レストラン。話題は今日のツアーのことである。10時着岸の後11:15に7階ブロードウェイ集合のJ「アカプルコ観光」である。151名のツアーで一番多いはずである。エルビスプレスリーの「アカプルコの海」の舞台にとうとう来たのだ。彼の何らかの足跡に触れたいものだ。
食後一時間ほど日記を書き、アカプルコ入港間近の景色を見るために10階デッキへ行った。太極拳会場でもある8階後方デッキの方がGPS信号をキャッチしやすいことを先日発見した。10階デッキで5分GPS信号をキャッチできなければ8階デッキに行こうと思ったところ、GPS信号をキャッチした。
もう高層ビルも見える。きれいな景色だ。綺麗な海と綺麗な街並みのあるアカプルコ湾である。こういう景色は当然海上を船で来た時しか味わえない。私たちに海上からの景色をたっぷり味わわせて、船はメイン桟橋に9:30頃左舷側から着岸した。
朝日をバックに |
高層ビルが見える |
要塞か? |
アカプルコ湾入り口 |
アカプルコのパノラマ画像 |
アカプルコ入港を見る人達 |
湾入り口にある島ラ・ロケタ |
近づいて来た |
きれいなアカプルコのパノラマ画像 |
リゾートの雰囲気満点 |
モーターボートや 小型のレジャー船が多い |
リゾートの雰囲気満点 |
リゾートの雰囲気満点 |
着岸地点 |
アカプルコの海(動画)
アカプルコの町を海から
歓迎のバンド |
ミスアカプルコ?も参加 |
11:00頃集合場所の8階ブロードウェイ右舷側へ行った。5台のバスに分乗するらしい。11:15出発である。ツアーリーダーはK・Nさん、CCはSさんである。一号車に乗り込んだ。知った人は北海道人会のSさんである。この人は囲碁4段である。北海道人会の北見のTさんが窓から見えたので、Sさんと共に合図を送ったが、気が付かなかったようだ。バスは出発した。
メキシコへの第一歩 |
小銃を持った兵士が警戒している |
ちょっと出かけてきます |
バス車中から 中央の男女2人は現地人?ガイド? |
最初は桟橋のすぐ近くのサンデェゴ要塞である。ここは1616年に海賊から町を守るため作られた。カリブ海周辺やこの辺は海賊がよく出没していたようだ。他の寄港地でも聞いた。ここはスペインと交易先の中国、フィリッピン、日本の中継点として栄えたようだ。
要塞の中の博物館には、中国製と思われる陶器類や扇子などが展示されていた。日本のスペインの関係がなにか書かれていたが、スペイン語なのでまるでわからなかった。メキシコはスペインの影響からであろうクリスチャンが80%だそうだが、その関係と思われる品も展示されていた。
大きい頼りがいのある船 |
車窓からアカプルコの海 |
車は右側通行 |
埠頭から要塞までは近い 数百年あまり地形の 時間変化がないということ |
すぐ近くのサンディエゴ要塞 海賊対策の要塞 1600年代に作られた 海賊はカナリア諸島から来ていた |
要塞正面入り口へ向かう |
入り口を通ると広場がある |
なかは博物館となっている |
陶器 |
扇子 中国からの輸入品 |
いろんな国と交易をしていたようだ |
中国そのもの |
交易品の展示は陶器が多い |
大砲 |
博物館内部 |
アラブの刀? |
キリスト教関係 |
日本との関係の説明文 スペイン語らしい |
中国との関係の説明もあるが 内容は当然わからぬ |
モデルの撮影をしていた |
アカプルコ①終わり
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