予定
3:15 モーニングコール
3:40~朝食
4:30 出発 イカへ(所要時間約300km、約4時間30分)
イカ着 世界遺産ナスカとフマナ平原の地上絵遊覧観光
イカ発
リマ着 夕食
20:00頃リマ空港着
1時起床
1時間眠ったところで目が覚めた。今日は早い出発だ。目覚ましは3時にセットしていた。 今日は長い時間砂漠と海の間を移動だ。充分眠っていける。当初は徹夜の予定だったが、疲れていたのでベットに入ったのだ。
昨日のイグアスの滝、ブラジル側とヘリコプター観光の写真や動画を確認し、コメントをつけた。
ヘリコプターでの動画撮影は失敗だ。席の場所が悪すぎる。パイロットの隣の席で目の前に窓のサンがあり、10分撮った動画にはいっている。動画としては使えない。写真を切り出すしかない。
(後日談:昨日⑭に悪魔の喉笛の切り出した迫力ある写真を掲載できた。よかった)
4:30 ホテル出発
すぐに眠った。ほとんどの人が眠っていたらしい。6時頃お土産屋でトイレ休憩。ここには帰りも寄る予定なので、その時お土産を購入することにした。
お土産屋(写真は朝、文章は帰りの話)
帰りにこの店でたくさんの土産を購入した。日本円が通常レートの120円/米ドルで換算されていて日本円で直接支払うことができた。13,030円つり銭無しで購入できた。
店内 |
店内 |
頑丈な塀で囲まれた店の駐車場 |
駐車場入り口 |
バス |
ガイドの紹介があった。沖縄県出身3世のSさんだ。1532年14代インカ皇帝がスペインに殺された。ペルーへの観光客は年間200万人のうち日本人は20万人とかいう話をした。もう眠くはない。Sさんはナスカの地上絵を見る秘訣の講義とトレーニングをしてくれた。これは非常に役立った。私はいつ眠ってもおかしくないにも関わらず、着くまで3時間近くこのガイドの話を聞いていたことになる。
ガイドのSさん |
アンデス山脈方向 一面の砂漠 |
ナスカの地上絵観光
9時頃イカの遊覧場に着いた
飛行場 前方が待合室 |
いよいよ離陸 正面建屋は下が待合室、上が展望台 |
20分ほどしたらいよいよ地上絵上空だ。パイロットの日本語はガイドのSさんが教えたそうだ。
機内(動画)
パイロットが「ハネノシタ」という
方向を見ると、いたいた、となる
目で確かに観察できたが、写真には平原しか写っていない。あたりをつけてトレミングを繰り返し、最後にコントラストをつけてようやく地上絵写真ができた。
宇宙人 これが一番見つけ易かった |
クジラ |
猿 しっぽのグルグルが特徴 |
犬 |
何かいる |
20分ほど観ていた。旋回はするものの気持ち悪くはならなかった。飛行場に戻った時には、既に2番目の12人が飛び立っていた。あと4人だ。なかなか出発しない。天候が悪くなってきたようだ。結局残り4人は無事飛び立ち帰ってきた。
その次に飛び立った我々とは別のツアー客は天候悪化で戻ってこれず、リマの空港まで行ったらしい。
昼食後はまた良く眠ったようだ。途中出会った砂嵐のことはまったく知らずに眠っていた。
14:00昼食のレストラン |
昼食のレストラン内部 |
夕食はシーフードレストランだ。これで心置きなくリマから旅立てる。ありがとうペルー、ありがとう南米、楽しかった。
夕食(5点)
20:30レストラン |
ツアー最後の乾杯 |
ホタテのバター焼き しょっぱい |
コメもおいしかった |
見た目よりおいしかった |
レストラン外
レストラン近くの浜辺 雨の降らない リマだから白い点々は砂塵かも |
⑮終わり
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