2015年3月11日水曜日

マチュピチュ、イグアス、ナスカ旅行⑮八日目(ナスカの地上絵)

2015年2月23日(月)曇り、晴れ。時刻:日本ー14h。歩数:7,180歩

予定

3:15 モーニングコール
3:40~朝食
4:30 出発 イカへ(所要時間約300km、約4時間30分)

     イカ着 世界遺産ナスカとフマナ平原の地上絵遊覧観光
     イカ発

     リマ着 夕食



20:00頃リマ空港着


1時起床
1時間眠ったところで目が覚めた。今日は早い出発だ。目覚ましは3時にセットしていた。 今日は長い時間砂漠と海の間を移動だ。充分眠っていける。当初は徹夜の予定だったが、疲れていたのでベットに入ったのだ。

昨日のイグアスの滝、ブラジル側とヘリコプター観光の写真や動画を確認し、コメントをつけた。

ヘリコプターでの動画撮影は失敗だ。席の場所が悪すぎる。パイロットの隣の席で目の前に窓のサンがあり、10分撮った動画にはいっている。動画としては使えない。写真を切り出すしかない。

(後日談:昨日⑭に悪魔の喉笛の切り出した迫力ある写真を掲載できた。よかった)

4:30 ホテル出発
すぐに眠った。ほとんどの人が眠っていたらしい。6時頃お土産屋でトイレ休憩。ここには帰りも寄る予定なので、その時お土産を購入することにした。

お土産屋(写真は朝、文章は帰りの話)
帰りにこの店でたくさんの土産を購入した。日本円が通常レートの120円/米ドルで換算されていて日本円で直接支払うことができた。13,030円つり銭無しで購入できた。


店内

店内

頑丈な塀で囲まれた店の駐車場

駐車場入り口

バス

ガイドの紹介があった。沖縄県出身3世のSさんだ。1532年14代インカ皇帝がスペインに殺された。ペルーへの観光客は年間200万人のうち日本人は20万人とかいう話をした。もう眠くはない。Sさんはナスカの地上絵を見る秘訣の講義とトレーニングをしてくれた。これは非常に役立った。私はいつ眠ってもおかしくないにも関わらず、着くまで3時間近くこのガイドの話を聞いていたことになる。

ガイドのSさん

アンデス山脈方向  一面の砂漠

ナスカの地上絵観光

9時頃イカの遊覧場に着いた

飛行場  前方が待合室

体重測定(含む手荷物)後に乗る順番が発表された。私は1番の組だ。


乗ったセスナ機12人乗り
数台同じ飛行機がある
いよいよ離陸    
正面建屋は下が待合室、上が展望台

20分ほどしたらいよいよ地上絵上空だ。パイロットの日本語はガイドのSさんが教えたそうだ。

機内(動画)

パイロットが「ハネノシタ」という
方向を見ると、いたいた、となる

目で確かに観察できたが、写真には平原しか写っていない。あたりをつけてトレミングを繰り返し、最後にコントラストをつけてようやく地上絵写真ができた。

宇宙人 これが一番見つけ易かった

クジラ

猿  しっぽのグルグルが特徴


何かいる

20分ほど観ていた。旋回はするものの気持ち悪くはならなかった。飛行場に戻った時には、既に2番目の12人が飛び立っていた。あと4人だ。なかなか出発しない。天候が悪くなってきたようだ。結局残り4人は無事飛び立ち帰ってきた。

その次に飛び立った我々とは別のツアー客は天候悪化で戻ってこれず、リマの空港まで行ったらしい。

昼食後はまた良く眠ったようだ。途中出会った砂嵐のことはまったく知らずに眠っていた。

14:00昼食のレストラン

昼食のレストラン内部

夕食はシーフードレストランだ。これで心置きなくリマから旅立てる。ありがとうペルー、ありがとう南米、楽しかった。

夕食(5点)
20:30レストラン

ツアー最後の乾杯

ホタテのバター焼き  しょっぱい

コメもおいしかった

見た目よりおいしかった

レストラン外
レストラン近くの浜辺    雨の降らない
リマだから白い点々は砂塵かも
⑮終わり




   

0 件のコメント:

コメントを投稿