2013年11月6日水曜日

ショートクルーズ第8日10月25日、蘇州観光、上海夜景

2013年10月25日(金)曇り。時刻:日本ー1h、本日深夜に一時間進める予定。歩数:万歩計が電池切れで不明
オプショナルツアー:上海F「世界遺産・蘇州観光」11,000円、129名参加、Fー3

初めて中国大陸での旅行である。高速道路からみる景色に山はない。SAのトイレはまあまあ綺麗。
G2京★(★:さんずいに戸)高速SA
歌でおなじみの太湖の近く

今日の蘇州の世界遺産はお寺や庭園だが、この国は文化大革命の時、寺などが壊されたと聞く。石などは呉の建設当時のものであろうが、燃える構造物に古さは期待できない。気の毒でガイドに聞けなかった。雰囲気だけで良し、とする。

蘇州は三国志の孫権の呉の首都だった所だ。マルコポーロに「東洋のベニス」と紹介された。


留園(世界遺産)

正面

呉時代の名園という意味?

雰囲気はある
写っている船に乗った人は
観光用に雰囲気を出している

木犀の香りを楽しめ、という意味?

薄い黄色の花の木犀
金木犀に似た香りがする

五葉の松 きれいな盆栽が多い

古い 石を磨いて模様を出した

表示されている石の前で写真を撮った

石林  奇妙な石
これはきっと古いのだろう
例え建物は昔暴徒に壊されたとしても
この石は建設当時の物であってほしい

踊り(動画)
呉時代の踊り?

留園を出て近くの公園から虎丘の斜塔を見る。2.34m傾いている。いつ倒れてもおかしくないそうだ。


虎丘舎  先端が2.3m傾いている

ここはマルコポーロが
東洋のベニスといった蘇州

昼食の中国料理はおいしかった。とてもおいしかった。

昼食のレストラン

ビール

料理の出始め
以降食べるのに
忙しく写真は無い

寒山寺
以下の説明のない写真は雰囲気のみ感じてほしい。

入り口

ガイドの張さん

張さんのガイド証明書




左:鑑真  右:弘法太子
共に日本からの寄贈

三蔵法師  日本からの寄贈 



五重塔

最後は外灘(バンドエリア)散策だ。昨夜散策した近辺である。
18:02
こちら側の租界地時代の建物の
ライトアップは19:00~20:00であり
まだきれいな状態ではないが
川向うはギンギンだ

ギンギラギン
船に帰り、岡山のYさん、大阪のMさんと部屋友さんの4人で本日ツアーの思い出話を楽しんだ。その後私はデッキでいつもはスモッグで写真が霞むという上海の夜景を楽しんだ。

船からの上海の夜景(動画)
19:31 離岸間近
船の11階デッキにいつも掲げられる
訪問国の国旗など旗が見当たらない

終わり

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