起きよう。そして荷物をトランクとリュックの棲み分けやお金の区分などしよう。そしてそれらを終了し、パソコンにむかって昨日の日記をつけ始めた。
2016年6月29日(水)曇り
予定
成田空港
10:30発 アムステルダムへ(所要時間:11時間40分)
実際はもっと北のフィンランドを通った 多分シベリア上空を通った |
15:10着 航空機乗り継ぎ
17:25発 空路、チューリッヒへ(所要時間:1時間20分)
チューリッヒ
18:45着
ホテル
20:30着
一時半目をさました。起きてしまおう。リビングに降り、もう一度パスポート、お金など忘れたら大変な物の確認をした。そして前日までにアップしたブログの確認をし新聞を読んだ。
そして4時、女房の運転する車でマロニエ号停留所へ行った。曇りのようだ。4:20着。係りの人が寄ってきて一本早い便に変更できますよ、というので変更することにした。早いに越したことはない。
宇都宮駅西口のあと車庫前に寄り清原工業団地を縦断し、いつの間にか初めて見る整備された道路を走っている。爽快だ。真岡に寄った後は北関東自動車道から成田空港までまっしぐらだ。
整備された道を降りると成田空港第2ターミナルの表示がすぐ見えた。アクセスがよくなったのでマロニエ号は昨年秋に北関東自動車道、常磐道を通るこのルートに変更になったのだ。
予定通り2時間20分で第1ターミナルに着いた。7時前だ。
以前東北自動車道、首都高を使っていた頃は、首都高で必ず渋滞に巻き込まれるため3時間はみていた。
30分以上短縮されたのだ。成田空港を使うLCCを積極的に使ってみようと思った。帰国したら早速8月下旬の北海道行きのバニラを調べてみよう。
GPSロガーで取った位置情報を 地図上に描かせた |
7時半ころ代理店HN社のカウンターに行ったところ数人が並んでいた。8時からなのでトランクを前に並んでいた夫婦に頼み近くの両替に行き、スイスフランとユーロに交換した。
代理店のカウンターでは添乗員が必要な書類等を各人に手渡す。オプショナルツアーの代金もここで現金で支払う。インターラーケン近くのプリエンツ湖の遊覧が中止となったようだ。それ以外は予定通りだ。
その後KLMオランダ航空カウンターで手続きし、窓側の席を確保した。これはずーっと昼間のロシアや北欧の上空を通るため見ていたかったのとGPSロガー受信のためである。
初めてみる空からのロシアは北部を通っているせいか水たまりのような池のような大地が見えた。新潟県上空から大陸に入ってしばらくは道路らしきものは見えていない。見えるようになるのは座席モニター画面の地図にモスクワが出てくるようになってからだ。
湖沼か? |
山脈のよう |
ヘルシンキ近く 湖沼や入り江が多い
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チューリッヒ着 |
空港ホテル着 20時でこの明るさ 21時半くらいにようやく暗くなる |
一日目終わり
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