そしてハイジの泉、ハイジの家を観光した。欧州人は名作をあたかもあったような出来事としてしまうことがあるようだ。フランスのマルセーユ近くの小島のイフ島が物語の「巌窟王」が収監され、脱出した島として掲示板などに説明文があることも同じだろう。これもまた楽しいものだ。
入場券 |
ハイジ関係施設マップ ①と③見学 |
作者とあらすじ紹介 ハッピーエンドのようだ |
世界中で発行されている本(2点)
それほど早い順を取れず進行方向反対の右の窓側だった。しかしここが最上の席であることがブログに書かれていたのを思い出した。優先権はこの席にある。物理的にそうなる。
何回か練習し、その時を待った。取れた。連写を先頭車両がトンネルに入るまで続けるとよかった。ちょっと前の連写後にカメラ内での処理時間が必要となり、次取れたのが先頭車両の頭が入った直後であった。
ランドヴァッサー橋 |
サンモリッツ湖 |
サンモリッツ駅の表示でサンモリッツ名の入った適切な表示板がないのだ。無事宿泊ホテル「ノルダ」へ到着した。最上階の464号室だ。ベランダの向こうに雪を被っている山が見える。まずはいい部屋か。
ベランダから |
本日は夕食フリーなので20時にロビーに集合し紹介されたレストランへ行った。集まったのは10数名。日本名の「蔵」にした。そば粉で作ったパスタと白ワインを注文した。
それから連れてきてくれた添乗員は帰った。それを知っていたなら道の特徴を見ながら来たのに、と思った。量は多いが、根性で完食し、支払いを済ませ私だけ先に帰った。
途中道がわからなくなり30分ほど探した後、結果的には目と鼻の先のホテルのフロントから、私の宿泊ホテルへ電話し、スタッフにピックアップしてもらった。歩いてくるほどの近さだった。
近くでぐるぐる回っていたようだ。反省の余地あり。まだ明るかったのとカメラに宿泊ホテル名を写していたのが良かった。添乗員はこういう場合最後までは付き合わない、ということを知ろう。
帰って、洗濯して21:30就寝。
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