2016年7月18日月曜日

夏スイス10日間 七日目 マッターホルン鑑賞②スネガ展望台、ツェルマット大通り

2016年7月5日(火)快晴
歩数;31,060歩、約17km

夜中12時半頃目を覚ました。ベランダに出て星を見ようとしたが、見えない。玄関から出て見ようとしたが、見えない。内に入ろうとしたが、二重ドアーの内のドアーが開かない。仕方ないので近くのドアーから入ったところ、バーだった。中には男性2名女性1名がいた。

カウンターの中のマスターらしき人に粗雑な英語で訳を話したところ、オーナーに連絡を取ってくれ、結果ドアーを開けることができた。このバーはレストランの一角でホテルとはまったく別らしい。この時間だからよかったのだ。

本来のシステムはフロントの鍵保管場所に鍵をぶら下げ別の鍵に代えてから外出するのである。この鍵でロックされたドアーを開けることができる。私にとって初めてのシステムであり、聴き落としていたのである。

対策;夜 外に出ることを前提に再確認しておこう。

5時に朝焼けのマッターホルン鑑賞ツアーに出かけた。出席者は10数名か。添乗員Mさんの後に従って行く。辻を曲がるとマッターホルンが目に飛び込んできた。昨日着いた時とはちょっと違う感じがした。


5:03撮影 朝焼け開始の約30分前

しばらく歩くと通称「日本人橋」と呼ばれる日本人が朝焼け鑑賞に集まる橋である。その場所に各人陣取り、その時を待つのだ。5時半過ぎから待ったショーが始まった。金箔をてっぺんから塗っていくような綺麗さだ。


通称日本人橋 ピークには数十人になった 
日本語しか聞こえてこない

光があたる先端は金箔を貼ったような感じ


夢中になって写真を撮った。実は中学生の時から写真に興味を持っていたというTさんに「露出を絞る」といい旨アドバイスをもらっていた。それに加えカメラ練習の時にやった赤みを少し出させ、実物と同じような色合いにしたのだ。何枚も何枚も撮った。私の宝物となるだろう。

(朝焼けの写真は前ページ「・・マッターホルン鑑賞①朝焼け」に多数掲載した)

食事をし早速スネガ展望台である。着いてしばらくすると雲が寄ってきて頂を覆ってしまった。仕方ない。これ以上悪くならないように願うだけだ。今日は日本出発前にネットで調べた天気予報では雨だったのだからあまり贅沢は言えない。


スネガ展望台(標高2,300m)
ツエルマットとマッターホルンの位置関係  マッターホルンが真正面 
 標高  ツェルマット:1,620m  スネガ展望台;2,300m

足跡実績 GPSロガー位置情報をマップに描写
Biauherd展望台へは間違って行ったのですぐ戻った
ツェルマット大通りでの行動も記録されている  

左下は次の編で紹介するクラインマッターホルンへの記録である

朝食(3点)




ホテル~地下ケーブルカー駅~スネガ展望台

町のどこからでも見えるマッターホルン(2点)


エーデルワイス

ケーブルカーはしばらく地下を通る

スネガ展望台から(4点)
右はレストランテラス

頂の右手にある雲が頂を覆う直前




 そこから歩いてすぐのところにライ湖がありそこで逆さマッターホルンを見るのだ。なんでその小さな沼で噴水をしているのだろう。波紋のために逆さマッターホルンがくっきりしていない。何か所か場所を変え撮影した。一枚でいいから逆さマッターホルンのきれいな写真がほしいものだ。


逆さマッターホルン

その後展望台レストランでお茶した後、町に戻り自由行動の後昼食を取った。


レストランテラスから


ツェルマット大通りで自由時間と昼食


大通り路地CafeでMさんと


仲の良い馬

ツェルマット駅

日本人のツアー客とよく出会う 
日本人はスイスがお好き

ベランダに花が植えてある
左下の人達が音楽を演奏し始めた
  
昼食

ツエルマットと妙高高原の関係

案内図にはたくさんのケーブルカーや
ロープウェイの路線
マッターホルン鑑賞②終り

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