クライネ・シャイデック峠とユングフラウ3山位置関係(グーグルアース)
これを基に写真に撮った山を確認していこう
クライネシャイデック駅近辺から(5点)
ユングフラウ |
アイガー |
クライネシャイデック駅 |
クライネシャイデック駅横の屋外レストラン 私たちは屋内で昼食を取った |
アイガーに雲がかかってきた |
さて食べ終わった後の行動であるが、我々3人はここから約2時間、2駅分(註 後日地図で確認すると3駅分)ハイキングすることにした。それぞれこの快晴を活かすための行動を開始した。われわれのコースはユングフラウを存分楽しめる。
ユングフラウ3山をバックに雄大な草原が広がる |
お花畑 |
アイガーはその姿を隠した |
ユングフラウ(3点)
アイガーは姿を隠した 見えているのはメンヒか? |
ユングフラウはその雄大な姿を見せていてくれる |
我々の乗る予定だった列車 |
同時に列車から私を写した Mさんから頂いた写真 |
ユングフラウ山麓の放牧場 |
前を行くのは同行者 |
ヴェンゲンの街に着いた |
行程の半分まではユングフラウワールドだった。我々の目的地ヴェンゲンの町が遠くに見える地点からユングフラウワールドの終点である。それからは本当のハイキングのような雰囲気である。
登ってくる人たちもいる。私たち以外にも降りていく人もいる。ただ数は少なく静かな環境だ。道も整備されている。ただ分岐点に表示のない箇所もあるので相談しながら降りていけるような複数の人で使うとよい、と思う。
(後日談;下りは足に負担をかけたとみえて、翌日から3,4日足が痛かった)
17時半頃無事ホテル到着だ。18時にロビーで添乗員さんが夕食のレストランを紹介してくれるのだ。時間がないので風呂は後にしよう。昨日買ったワインをちょっと飲んでロビーへ行った。
そしてお勧めのレストランを教えてもらい。手続きをしにエージェントのおられるお店へ行った。安く、安心のお店を紹介するシステムがあるようだ。
そこで他の人と別れコープで買い物をした後、そのレストランへ行った。外の席でユングフラウのよく見える席をとった。ビールを飲んでいると、先ほどレストランの手続きを一緒に取ったご夫婦が通りかかり、手を振るとお二人が入ってきて私と同じテーブルへ着いた。
はじめ一度ホテルに戻ってから来るつもりだったけれどもう歩くのはいやになったので今食べるとのことだった。おいしかった。そのご主人は私の住んでいる町にも仕事の関係で単身赴任で住んでいたこともあるらしかった。そのため良いイメージがないようだった。
楽しく時間を過ごし20時頃帰ってきて風呂に入り21時頃就寝した。
レストラン(3点)
3日目終わり
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