8階左舷デッキに数名がそれとなく集まり、昼食をいっしょにとることにした。13時半ころダナンのレストランで昼食の予定であるが、船内レストランで軽く食事をとろう、ということになり野菜主体の昼食で腹を埋めておいた。
12時40分8階前方ラウンジに集合し必要書類の確認などをして一度荷物を船室へ取りに行き下船して集合した。すでに13時を回った。このころから日帰りツアーに出ていた乗客が帰り始めていた。13:30帰船リミットなので当然だ。彼らは船に乗り込みリミット時間を少ししてから出発である。
他のツアーへ出かけていた乗客が 帰り始めた 13:30が帰船リミット 既に13時は回っている |
我々を乗せたバスは出発した。右側通行であるが一方通行である。信号機は見当たらない。道をわたる時はゆっくりわたらないとはねられる、と聞かされている。理由は、運転手に横断する歩行者をよける余裕を与えるためである。オートバイが多い。恐ろしいところだ。バスから降りてレストランに行くために細い道路を渡ろうとしたところオートバイが来たが怖い、とその時感じた。
昼食のレストランへの途中の街並み |
黄色い建屋を目にするが、 政府系の建屋のよう |
オーシャンドリーム号が見える ダナン港には米海軍基地があった ベトナム戦争当時よく耳にした港である 今やピースボートの船が停泊するようになった |
レストランでの食事は大変おいしいものであったが、繰り返して食べたいか?と聞かれたら、今年はもういい、と答えるだろう。もうおいしいか、おいしくないか、ではなく、慣れているか、そうでないか?の世界だろう。ベトナム産のビールは1米ドルで安くておいしかった。空港では2倍以上していた。
前々日、ベトナム語のおはようとかおいしいとかの言葉を習った。おいしいはNGON(ゴン)というので傍に来たウエイトレスに「ゴン」といったら注文と勘違いされたらしく、「おいしい」と言ったと理解してもらうのに多少時間はかかったが通じてよかった。私はベトナムでこのウエイトレスが初めてコミュニケーションを取った人となった。
アメリカに勝った世界で一番強い国。この方々のもう一世代上の世代のことである。でも米国、ベトナム双方に大きな傷跡を残したことも事実である。
立ち寄ったレストラン |
レストラン内部 |
生野菜 船内の説明会で生水、生野菜は 飲食しないように、と言われているので 私はパスした |
この虎マークのビールがベトナム産のようだ 1米ドル/本 |
米粉で作ったきし麺の ような麺のはいったラーメン 結構おいしかった |
つくねに似た味 からしをつけるとおいしい |
はるまき おいしかった |
野菜の油いため おいしかった お米は今日2度目の昼食故食べなかった |
のりのような海藻とえび、豆腐等のスープ 薄味なので醤油をいれると更においしい |
ご一緒した皆さん |
ベトナムの人 40年ほど前米国を戦争で破った国の人々、と いう目でこの人達を見てしまう |
レストラン内 |
さてレストランを去り、ダナン空港に向かった。
バイクが多く一方通行が多いようだ |
ハン川にかかる橋 |
なつかしいホテルチェーン 今回他の寄港地ツアーでも見た |
信号は思い出したようにある程度 ほとんどないため道路を横断するときは ゆっくりわたるように指導されているが、 怖かった |
タクシー |
オートバイが多い |
自転車も大いに戦力になる |
日野自動車 |
ダナン空港 |
ダナン空港到着 |
空港ビル内部 |
民族衣装の空港関係者 |
バスで飛行機まで移動する |
ダナン空港からホーチミン空港へ
飛行機内部 230人乗りの細長い機体 |
ベトナム航空 スチュワーデス |
ホーチミン空港へ到着 移動中に街中を撮った |
ホーチミン空港内部 |
出国カウンター |
ホーチミン空港からカンボジヤのシェムリアップ空港へ移動する
飛行機内はっきり蒸気が写っている 蒸気が止まった後でも水滴が まったく見えない どういう仕組みのだろう |
シェムリアップ(カンボジア)空港に到着した。
20:58カンボジアへの第一歩 |
乗ってきた飛行機 |
到着後小一時間でホテルへ到着した。なかなかきれいなホテルである。日本女性がホテル従業員でいるので助かる。wifiのコードとパスワードを聴いた。私は初めてなので同室の元高校教師のSさんにアクセスの仕方を教えてもらった。その後ビール、ウイスキーを2人で飲み23時頃就寝した。
宿泊するホテル 添乗員がよい方のホテル、と喜んだ |
踊りでお出迎え |
立派なホテル SOFITEL ANGKOR PHOKEETHRA GOLF & SPA RESORT |
セミダブルベッド |
室内は広い |
洗面所も広い |
夕食のお弁当のとんかつ弁当 到着時刻が22時を過ぎる予定なので 弁当となった 竹で編んだような入れ物に入っていた |
終わり
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