元のバスに戻りタ・プローム遺跡へ移動
移動中、車窓からの遺跡
像のレリーフをバス車中から |
象さんが行進している |
遺跡を車中から |
タ・ブローム遺跡
この遺跡はアンコール・トムを作った王様(ジャヤヴァルマン7世)が親族の供養のために12世紀に建てた寺院であるが、ヒンズー教であった息子の王は仏の彫刻を削り取ったりした。さっきも首のない像を見た。
ヒンズー教と仏教が変わり番こになるというのもめずらしい。ここは遺跡とガジュマルの共存をテーマに見学する。遺跡としては共存だが、現実はガジュマルの木が遺跡を襲っているのである。
ガジュマロと遺跡の共存している タ・プロームへ到着 |
アンコールトムを作った王が 作った仏教寺院をヒンズー教の息子が 仏彫刻をむしりとったりした跡が 見ることができる ここでは樹木と遺跡の共存を見学する |
遺跡を壊しているガジュマロの木 |
建屋のなかへ入っていく |
ここかしこで樹木が遺跡を壊している |
多数の見学者 |
怪獣の手のよう |
さらに奥の建屋へ |
中心にある窪んだ箇所が 削りとられた仏の彫刻の跡 |
ビューポイント ビーさん撮影 出ましたVサイン |
ビューポイント たくさんの人が撮影を待っている この撮影前は中国チーム |
怪獣ガジュゴンの襲撃 写っている人が話していたのは 日本語ではなかった |
ガジュゴン襲撃場面を角度を変えて撮影 正面は私と同じツアー客 |
ビューポイント 映画の舞台に使われた本遺跡を象徴するシーン |
なんとも言えぬ迫力 |
この遺跡には子供の売り子が多く、 しつこく販売していた 彼女たちの真剣さを買い 購入した人もいた |
空港への車中から アンコールワット脇を通過 |
シェムリアップ空港からシンガポールへ
機内で昼食を取った。この程度の量でよい。私はとうとう首に汗取り・虫さされ防止用タオルをまいたまま飛行機に乗ったのである。つまりハイキングする時に似た格好で飛行機に乗ったのだ。暑さで疲れていたのである。
シェムリアップ空港内で3米ドル |
シェムリアップ空港から シンガポールの空港へ |
カンボジヤ上空 |
良い天気 |
シンガポールへの第一歩 |
シンガポール到着して明日14時までのガイドと合流。王さんと書いて「へん」と発音する。本人は「変態の変ではありません。王と書きます」と説明した。
シンガポールのチャンギ空港からホテルへ移動する。
チャンギ空港よさようなら |
バス車中から 特徴ある形の樹木 |
正面建屋屋上に船状の建造物が乗っかったホテルは2年ほど前にできた |
最近できた植物園では明日見学の時に 説明してくれるだろう |
13年前にはなかった |
小学校 |
これもホテル途中 |
18:15ホテルで一時散会し18:30再度集合しホテル内レストランで夕食。中華料理である。運ばれる料理の間隔が空きすぎている。四川省料理である。麻婆豆腐はやたら辛く何度かせき込みながら食べた。四川省料理は辛口だと聞いてはいたが、かなりのものであった。
ホテルPARKROYALへ到着 |
ホテルで夕食 同じテーブルの男性陣 中華料理のコース |
ホテルは元高校教師のSさんと今夜も同室。食事の後彼は夜のシンガポールへ観光へ。私は出かける元気は残っておらず風呂に入って寝ることにした。きれいな水の入った浴槽に入るのは、出発前夜の8月23日以来である。船内はシャワーだけ、カンボジヤのホテルでは水が濁っていたためシャワーだけにしていた。
風呂から出て自宅へ電話した。カンボジヤのシェムリアップのホテルは携帯が圏外であり、連絡ができないでいたので10日ぶりか。寄港予定日から女房は電話を夜1時まで待った、と。
こちらの時間で夜9時まで、朝6時から9時、日本時間のお母さんの活動時間にしか電話しないから気を使わないようにということと、用意したスカイプは時間の関係で使えない可能性がある、と伝えた。
②終わり
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