ホテルと観光するアンコール遺跡群との位置
ここで添乗員のJG((株)ジャパングレイス)のIさんがこのホテルに泊まれる、と喜んだくらいの昨夜と今夜2連泊するホテル「SOFITEL ANGKOR PHOKEETHRA GOLF & SPA RESORT」を紹介しよう。本当にきれいで豪華なホテルであった。
GPS信号キャッチ プールサイドから部屋ゾーンへ |
エレベーターに乗り3階の自室へ戻る |
私達の部屋333号室 |
SOFITEL ANGKOR PHOKEETHRA GOLF & SPA RESORT 内部 |
部屋ゾーンからレストランへの回廊 庭の景色を楽しめる配置 |
回廊から かなり広いプールへつながる |
回廊から プールが少し見える |
広いプール 泳いだ同じツアー客もいた |
ロビーで民族音楽の演奏サービス |
民族音楽演奏(動画)
玄関 |
レストラン ウエートレス こころよく写真を撮らせてくれた |
かなり豪華な朝食ビュッフェ |
生野菜と生水は口にしてはいけない、と 言われていたがホテルを信用して食べた |
卵焼きを作るコーナー |
レストラン入口での案内の女性 |
プールをバックに |
8:00ロビーに集合し出発した。東洋のモナリザのいるバンテアイ・スレイへ行った後アンコールワットが今日の予定である。まずは3日間のパスの購入である。代金はジャパングレイス(以下 JGと略す)が支払うので乗客はパスに掲載する写真を写すために並ぶ。これを入れたケースを首から下げる。このパスは各遺跡で必ず検閲される。
パスの購入 |
そしてまたバスに乗りバンテアイ・スレイ遺跡へ。
車窓からの風景 |
牧場 |
人家 高床式 |
牧場 |
お店 |
お店 |
バンテアイ・スレイ遺跡は、10世紀、ラージェンドラヴァルマンによる建築で、ホテルからバスで1時間もかからない位置にある。赤色砂岩で造られた遺跡は赤味を帯びている。繊細なデヴァダー(女神)が有名で、中央祠堂のものは「東洋のモナリザ」と称されている。これを見るのが楽しみである。
GPS信号キャッチ 最初は東洋のモナリザのいる遺跡 真中あたりの薄いピンクシャツの人が ガイドのビーさん 日本語が正確で冗談も上手 |
舗装していない道は赤い |
遺跡が 見えてきた。
むこうに見える |
いよいよだ 神のあられる場所である神殿 |
神殿入り口 角度を変えて撮影 子供の遊び場でもあるようだ |
近くによると世界遺産記念碑があった。日本語でも書かれている。日本もかなり協力しているようだ。
世界遺産になった記念碑 日本も遺跡保護で協力したようだ |
ここの遺跡は他の周辺の遺跡に比べて彫が深い、という特徴がある、とのこと。ここはヒンズー教のお寺らしい。神殿だったかもしれない。私は神殿とお寺の違いを理解していない。ヒンズー教の神のシンボルという柱をたてて儀式を行った跡がある。雰囲気が違う。回りが石の建造物で囲まれた雰囲気に異質な文化を感じた。
他の遺跡に比べ彫の深いのが特徴とか |
彫刻の特徴の説明(動画)
日本語の上手なガイドのビーさんの説明
両側に灯篭のようなものが |
石畳の石の種類は堅いもの 日本ではない国の行儀の悪い東洋人が 灯篭をけとばしている びっくり |
道の左側 |
真ん中は王様しか通れなかった |
今は王様でなくても通れる |
道から外れたところに西洋人 |
そろばんのようなものが多くある |
触れてはいけません、と |
ガイドのビーさん 非常に上手な説明だった |
風化の進んだ下部と進みの遅い上部 |
ヒンズー教の神のシンボル ここに柱状のものを建て儀式を行う |
更に奥へ |
パスに使われている写真の場面での記念写真を撮った。
顔写真入りで下の写真の遺跡が写ったパス
7日間アンコール遺跡パス 各遺跡で必ずチェックされる 販売所は1ケ所なのでなくしたら 再購入のため皆が大変な時間のロス |
パスにのっている建造物に近づいて撮影 |
ここは中国語がよく聞かれた |
さらに奥に進んだ。
王様しか通れなかった入口を通る 右側は民間実力者用の入り口(左は高僧) |
彫が深い |
きれいで圧倒される |
これはなんだろう |
これは牛だそうだ |
倉庫? |
石に精巧に彫られている |
圧倒されただシャッターを押した |
道の横側 |
次々と豪華な装飾の建屋が現れる |
倉庫? |
向こうに河童みたい石の像がある |
圧巻 上の撮影地点からズームで |
日本語の上手なビーさん |
東洋のモナリザ、と(イタリアのマズローに紹介された、といっていたように記憶している)いわれた彫刻の写真をビーが撮ってくれた。
東洋のモナリザ ガイドのビーさんがズームで 希望者全員に撮って上げていた |
ビーさんの東洋のモナリザ撮影風景 杭を三脚変わりに |
中央がモナリザのある建屋 |
精巧な彫刻 |
回りの様子 |
出口 規模としては小さい 1辺が200m アンコールワットは2kmとか |
民族楽器の演奏で送ってくれる |
今見た遺跡遠景 |
今見た遺跡遠景 |
そうしてバンテアイ・スレイ遺跡の見学は終わった。
①終わり
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