2014年4月24日木曜日

奈良市内観光・お伊勢参り2014年②(お伊勢参り)

2014年4月17日(木)、晴れ。歩数:22,703歩、13.8km。お伊勢参り

5時頃目を覚ました。予定より1時間早いが起きて出発の準備をした。近鉄奈良駅7:01発の電車で伊勢山田駅経由で伊勢神宮へ向かう。駅まで数分の距離にある宿を後にした。

駅前に牛丼の「すき家」があったのでここで朝食を取ることにした。牛丼並み、味噌汁、野菜サラダを食べた。あまりにもおいしいので店の写真を撮って従業員においしかった旨声をかけた。昨日の朝は京都で「吉野家」の牛丼、今朝も牛丼。おいしかった。共に朝早くからでも利用できるので助かる。


おいしい朝ごはんをありがとう

近鉄奈良駅

奈良公園方向 朝日がさしてきた

行事は盛り沢山、
観光地に必要な努力

奈良駅構内の奈良ゆるキャラ
Sentokun 

2度の乗り換えで特急に乗り、宇治山田駅に到着した。合計約2時間くらいだった。天気は快晴だ。駅の案内所で地図をもらい場所の説明を受け、外宮に向け歩き始めた。八百メータで伊勢神宮外宮入り口だ。外宮は木々がこんもりしている。


近鉄宇治山田駅

外宮まで約10分

外宮入口

もうたくさんの人が神社構内を歩いている。正宮を目指し歩いた。昨日の奈良とは違い、東洋系の観光客は日本人がほとんどのようで、中国語は聞こえてこなかった。

欧米人も多い。日本人に昔から愛された神社に興味があるのだろう。「道新観光」という旗も持ったガイドに率いられた十数名の集団がいた。札幌周辺からの人達だった。集団でお参りに来ている方々をよく見かけた。

木々が醸し出す雰囲気はなかなか良く歩いていて気持ちがよい。正宮の前で手を合わせた。本当にきれいな社だ。その近くにあったお宮にも手を合わせた。境内を歩き回りたいと思っていたが立ち入り禁止地域が多く、歩くことのできる範囲は以外に狭い。

外宮の説明(2点)



境内
まず手と口を清める

正宮を目指す

古い方の社

パノラマ撮影  左奥:新しい社
手前:古い社

新しい方の社
近くのお宮
土宮

風宮

多賀宮

             伊勢神宮外宮脇道(動画)

11時頃神社の外に出た。外宮参道にはお店が出ていた。ちょこちょこ買い食いしながら歩いた。新鮮な焼いた貝がおいしく全部で5ケ食べた。水産会社経営のお店に入り、カツオ丼と焼いたカキを食べた。おいしかった。伊勢市駅では赤福のあんこのついた団子を食べた。

外宮参道のお店

鬼まんじゅう 左の黄色のいもいりを一個買った

あっぱっぱ貝
ほたて貝の小型版のような感じで良かった

焼いたあっぱっぱ貝 
私はこちらの方が好みだ

あっぱっぱ貝串焼き これも良かった

おいしいあっぱっぱ貝のお店

水産会社経営のお店
カツオ丼 焼きカキ

焼きカキが大きくおいしい

赤福の団子

駅前から内宮行のバスに乗った。10数分して到着だ。平日なのにすごいたくさんの人がいた。人の流れに乗ってあるいた。正宮でまずお参りした。江戸時代から江戸からお伊勢参りをする人達がたくさんいた、という話を聞いたが、私自身もひとつ義務を果たした気持ちになった。


伊勢神宮内宮
入り口

案内板

たくさんの人が正宮目指して歩いて行く

五十鈴川

正宮にはまっすぐ進む

ここから先の撮影は禁じられている
上の鳥居をくぐり参拝した

説明文

何やらすごい屋根の建屋

綺麗なニワトリがいた

内宮入り口付近(動画)
内宮を出たところで撮影した

内宮参道にはお店がいっぱい並んでいる。日本酒の立ち飲みで酒を飲み、魚のお土産屋で焼いたばかりのさんま、いわし、アジなど試食した。良い雰囲気の通りである。昔から伊勢神宮とこのお店は共存してきたのだ。



参道のたくさのお店と観光客
右:特別限定酒白鷹(残り少々)
左:にごり酒 しらき

焼いたばかりの魚を
たくさん味見させてくれたお店
良く売れていました
大満足で伊勢神宮を後にして予約した伊勢市駅に近い宿にチェックインした。今日も良く歩いた。晩御飯は必要ないくらいお腹が一杯だ。一時間ほど一日の出来事を思い出しながら酒を飲み寝た。

終わり

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