小笠原諸島ツアー⑤ちょっと荒っぽい心意気見送り

2020年3月11日（水）曇り

今日１０００ｋｍ先の竹芝桟橋まで24時間かけて帰る。
大満足の小笠原諸島ツアーであった。私は旅行前ブログで予習をする。それによると船への荒っぽいがこころこもった見送りがあるようだ。私のブログも楽しいものとなるだろう。

民宿pm1時半出発（pm3時船出発）まで散歩したり、くつろぎながら過ごした。

朝の散歩

お見送り①普通バージョン

お見送り②ちょっと手荒い心意気バージョン

船内は通路をまっすぐ歩けないほど揺れ、24時間50分後50分遅れで竹芝に着いた。この時間が良い意味でも悪い意味でもフィルターになっているのである。島内にはごみが落ちていなかった。乗客約500人のうちほとんどが観光客なのにである。

船内の生活は写真の整理のほかは、焼酎の水割りをちょっと飲んでは眠る、そして食事時はレストランで食べ、また眠る、を繰り返した。

つまり「飲む」「眠る」「食う」「眠る」であった。この辺が、ピースボートと違うところである。ピースボートでは私は朝２時半から活動開始であり、昼間飲んだり、居眠りしたりの暇はなかった。

イベントは8時頃からびっくりするくらいの数の活動があった。でもおがさわら丸では船中片道一泊の船旅なのだからこれはこれでよし。

なお今回新型コレラはアルコールに弱い、というのでうがい薬は持っていったが、アルコール消毒を優先した次第である。

今回も楽しかった。次回はどこで何をして楽しむか？これを探すのも楽しみである。そのためには元気でいよう。いやなことからは我慢しないで逃げよう。ストレスはネット囲碁の時だけで良い。

小笠原諸島ツアーお終い