2017年7月13日木曜日

イタリア旅行10日間 四日目①ポンペイ-1 2017年7月3日

7月3日 4日目①ポンペイ
歩数;約13,400歩 、歩行距離;7km
観光予定;ナポリ→ポンペイ、マテーラ、アルベロベッロ

3時起床。画像整理、メール等を確認した後日記を書いた。

6時半荷物を整理し朝食前に屋外へレストラン近くの出口から少しだけ外に出た。入口(-2階)と違い0階出口はオフィス街へと続いているようだ。まるで違う景色だ。入ってきたー2階入り口付近は周りが煤けていた。外出するには不安を感じる環境であったが、0階は違っていた。


ホテル敷地内

ちょっとだけ外の風景






朝食は1階(日本の2階)はイスラエルからの観光客と同じであり、よく区分されていなく添乗員さんの出番により、わがツアー客はいつものように固まって食べることができた。会話しながらの食事が楽しいのである。

8時ポンペイへ向けて出発した。晴れている快晴である。
ポンペイに着いた。時間調整を兼ねて入口直近のカメオ工房へ寄った。貝殻を素材とした彫刻民芸品である。加工する職人養成所は国の機関である。私は写真でのみ参加した。ここでも高価な装飾品を購入されるご夫婦が何組もおられた。

カメオ工房
速い話貝細工であるが、その美しさはすばらしいかった。












ポンペイ遺跡へ入場した。約2000年前の遺跡である。14,000人ほどの貿易で栄えた小さな町だったために、火山噴火により消失しても記録に残らなかったのだろうか?庶民の家、お金持ちで四季でダイニングルームを替える広い庭を持つお金持ちの屋敷跡など観たかった遺跡を観た。

それにしても暑いが、時々吹く風が気持ちが良い。風と共に広場では土埃が立っている。兎に角急な出来事だったようだ。噴火した火山からはちょっと離れている。きっと写真では少しかすんでいるだろう。有毒ガスそして灰があっという間に押し寄せたのだろう。


ここが戦士の練習場だった、と思う 

練習場を斜め上から見た

大劇場  劇を上演 
人同士とか人と獣の戦いはしていない
公衆浴場


湯船


床下に蒸気が通る構造

パン屋
石臼


大金持ちの家
家の食堂は4つあり、季節毎に使い分けしていたようだ。

庭園(5枚)






玄関の前にあった「WELCOM」の意味だろう

壁画のある部屋
上とはまったく別な隣合わせのこれまたお金持ちの家だろう(もしかしたら同じ家かもしれない。とにかく大きな家だから)





イタリアの人は仕事中も
お話が好きなようである










四日目①ポンペイー1終わり

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