マチュピチュ、イグアス、ナスカ旅行⑫六日目（イグアスの滝ーサンマルティンの滝）

「悪魔の喉笛」は凄い迫力だった。動画撮影は新規に購入したソニーのＴＸ３０防水デジカメが威力を発揮してくれた。水しぶきを気にしなくて良いからだ。

川中の遊歩道から陸に戻ってきた。ガイドの後に続く。虹色の傘が目印となる。途中写真を撮りながら進んでも虹色の傘が目標となるので安心だ。ガイドの音声はレシーバーを通して聞こえている。

途中で見かけたきれいな鳥（３点）

アップで

きれいな鳥

ハナグマ

かわいい顔をしているが危険でワルらしい
ガイドは近づいたハナグマを蹴り上げた

サンマルティンの滝

複数のビューポイントが用意されており、サンマルティンの滝の違った面を観ることができた

ブラジル側からはサンマルティン島が邪魔となり見えない

近くから

水煙があたり一帯を覆う

サンマルティンの滝（動画）

サンマルティンの滝とボート（動画）

ボート

これから乗るボートが見える
乗り場へはかなり下る

昼食

牛肉消費量ＮＯ１のアルゼンチンだからきっと味も良いのだろう

レストラン名

レストラン外観

レストラン内部

焼肉だ　牛ばら肉　豚肉等　結構おいしい

焼き肉中心の食事を一時間ほど楽しんだ。福島からの仲の良い３人グループが近くだった。さてこれから滝つぼ近くまで行くボートツアーがある。私は、添乗員さんとガイドと三人の時に海水パンツでボートに乗って良いか確認した。二人は口を揃え問題無し、と。

ブログで合羽を着ても撮影の時袖口から水が入ってきたりで役に立たないと書いてあるのだ。日本人はそれでも合羽、外人は濡れることを想定した水着等の恰好でボートに乗るそうだ。

ボート乗り場までは数十ｍ前後下るのだろう。途中髪を濡らした人達とすれ違う。また水量の多い滝と出会った。下からかつ近くから観る滝は迫力がある。

ボート発着場までのビューポイントから　　この滝は上の方からも撮影した

下からの迫力ある滝（動画）

船着き場までの最後の滝

もう少しで船着き場だ

明日はボートで滝つぼ近くへと南米ダンス鑑賞の巻のアップ予定だ。

⑫終わり