2018年2月15日木曜日

ネパールヒマラヤ9日間3日目ボカラ

2月4日(日)
ナガルコット 早朝 ヒマラヤに映える朝日鑑賞
      08:30 ホテル出発
          ヒマラヤ山脈の景色鑑賞散策1時間
      10:00 バス カトマンズへ(約35㎞)
      11:30 昼食 ヒマラヤ蕎麦
      12:30 空港へ
カトマンズ発14:10 ブッダエア ボカラへ
ボカラ着  14:35 船 ペワ湖遊覧 1時間
          バラヒ寺院
      16:30 ホテル到着
      19:30 夕食
       (ホテル;ポカラグランデ(山側お部屋) 

マナスルの近くのボカラからの景色に期待します
以上 予定と期待

以下結果

2018年2月4日(日)晴れのち薄曇り
歩数;22,700歩、11㎞

朝3時半に起き、カメラ撮影準備を開始した。前夜には三脚にカメラをセットしレンズ曇り防止用ヒーターセットも準備済みである。

4時に名古屋のニコンさんチームとベランダで待ち合わせである。このホテルは廊下がくねくねなのでうまくベランダにたどり着けるかが問題である。

奇跡的に一発でたどり着いたが、空にはうっすら霞がかかっていて星がハッキリクッキリには程遠い。ここでミスティックマウンテンホテルの意味を悟った。ここはミストに囲まれる山のホテルなのだ。

星撮影に使おうとしたソフトフィルターをつけたまま下に見える光を撮影した。



ホテルから約1時間散策した。雰囲気は良い。気持ちの良い散歩だった。またガタコト道を通りカトマンズのソバ屋でヒマラヤ蕎麦の昼食だ。ご主人は日本でソバの修行をし、奥さんは日本人という。日本人好みの庭のつくりであった。

味は良い。冒険家の三浦雄一郎の写真が飾られていた。
昼食後空港からボカラへ行く。

飛行機はプロペラ機でプロペラが回った途端の振動と音にはびっくり仰天だった。離陸し、高度を上げfogかsmogから脱出するときれいな山並みが見えた。これなら星空と半月に照らし出された山並みの写真への期待が増してきた。

ボカラはネパール第2の都市というだけあり、家並みが続く。ここのペワ湖でボート散策だ。湖にたつバラヒ寺院に寄った。


この湖の期待はアンナプルナの湖面への映り込みであったが、駄目であった。でもオーストラリアンキャンプでの星空と月に照らされた山並みが本命だから我慢しよう。

ホテルに着いたら明日からの2泊3日のハイキングに備えての荷物の分別が待っている。

お酒はガイドに訊いてホテル近くのお店で購入した。リンゴの27度の蒸留酒である。名古屋のニコンさん達と言った。ニコンさんは友人へのお土産にすると言ったいた。私は荷物分別終了後早速飲んだ。リンゴの香りの焼酎、といったところだ。おいしい。

終わり

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