2012年11月24日土曜日

航海9日目9月1日①(バンテアイ・スレイ遺跡と東洋のモナリザ)

2012年9月1日(土)9日目①(SOFITELホテルバンテアイ・スレイ遺跡、東洋のモナリザ)


ホテルと観光するアンコール遺跡群との位置
下:SOFITELホテル  左:シェムリアップ空港  
上3点:アンコール遺跡群  

一番下にある宿泊ホテルから上のアンコール遺跡群の
どの遺跡までバスで一時間以内の距離
曇り。現地時間:日本時間ー2h。歩数:21,467歩、約13km。35℃湿度は70%近くか?暑い。

ここで添乗員のJG((株)ジャパングレイス)のIさんがこのホテルに泊まれる、と喜んだくらいの昨夜と今夜2連泊するホテル「SOFITEL ANGKOR PHOKEETHRA GOLF & SPA RESORT」を紹介しよう。本当にきれいで豪華なホテルであった。


GPS信号キャッチ
プールサイドから部屋ゾーンへ

エレベーターに乗り3階の自室へ戻る

私達の部屋333号室

SOFITEL ANGKOR  PHOKEETHRA
GOLF & SPA RESORT 内部

部屋ゾーンからレストランへの回廊 
庭の景色を楽しめる配置

回廊から
かなり広いプールへつながる

回廊から  プールが少し見える

広いプール  泳いだ同じツアー客もいた

ロビーで民族音楽の演奏サービス


民族音楽演奏(動画)

玄関

レストラン ウエートレス
こころよく写真を撮らせてくれた

かなり豪華な朝食ビュッフェ

生野菜と生水は口にしてはいけない、と
言われていたがホテルを信用して食べた

卵焼きを作るコーナー

レストラン入口での案内の女性

プールをバックに

8:00ロビーに集合し出発した。東洋のモナリザのいるバンテアイ・スレイへ行った後アンコールワットが今日の予定である。まずは3日間のパスの購入である。代金はジャパングレイス(以下 JGと略す)が支払うので乗客はパスに掲載する写真を写すために並ぶ。これを入れたケースを首から下げる。このパスは各遺跡で必ず検閲される。


パスの購入

 そしてまたバスに乗りバンテアイ・スレイ遺跡へ。


車窓からの風景

牧場

人家  高床式

牧場

お店

お店

バンテアイ・スレイ遺跡は、10世紀、ラージェンドラヴァルマンによる建築で、ホテルからバスで1時間もかからない位置にある。赤色砂岩で造られた遺跡は赤味を帯びている。繊細なデヴァダー(女神)が有名で、中央祠堂のものは「東洋のモナリザ」と称されている。これを見るのが楽しみである。


GPS信号キャッチ
最初は東洋のモナリザのいる遺跡

真中あたりの薄いピンクシャツの人が
ガイドのビーさん
日本語が正確で冗談も上手

舗装していない道は赤い

遺跡が 見えてきた。


むこうに見える

いよいよだ
神のあられる場所である神殿

神殿入り口
角度を変えて撮影  子供の遊び場でもあるようだ

 近くによると世界遺産記念碑があった。日本語でも書かれている。日本もかなり協力しているようだ。

世界遺産になった記念碑
日本も遺跡保護で協力したようだ

ここの遺跡は他の周辺の遺跡に比べて彫が深い、という特徴がある、とのこと。ここはヒンズー教のお寺らしい。神殿だったかもしれない。私は神殿とお寺の違いを理解していない。ヒンズー教の神のシンボルという柱をたてて儀式を行った跡がある。雰囲気が違う。回りが石の建造物で囲まれた雰囲気に異質な文化を感じた。


他の遺跡に比べ彫の深いのが特徴とか

彫刻の特徴の説明(動画)
日本語の上手なガイドのビーさんの説明


両側に灯篭のようなものが

石畳の石の種類は堅いもの
日本ではない国の行儀の悪い東洋人が
灯篭をけとばしている びっくり

道の左側

真ん中は王様しか通れなかった

今は王様でなくても通れる

道から外れたところに西洋人

そろばんのようなものが多くある

触れてはいけません、と

ガイドのビーさん
非常に上手な説明だった

風化の進んだ下部と進みの遅い上部

ヒンズー教の神のシンボル
ここに柱状のものを建て儀式を行う

更に奥へ

パスに使われている写真の場面での記念写真を撮った。


顔写真入りで下の写真の遺跡が写ったパス

7日間アンコール遺跡パス

各遺跡で必ずチェックされる 
販売所は1ケ所なのでなくしたら
再購入のため皆が大変な時間のロス

パスにのっている建造物に近づいて撮影

ここは中国語がよく聞かれた

 さらに奥に進んだ。


王様しか通れなかった入口を通る
右側は民間実力者用の入り口(左は高僧)

彫が深い

きれいで圧倒される

これはなんだろう

これは牛だそうだ

倉庫?

石に精巧に彫られている

圧倒されただシャッターを押した

道の横側

次々と豪華な装飾の建屋が現れる

倉庫?

向こうに河童みたい石の像がある

圧巻  上の撮影地点からズームで

日本語の上手なビーさん

東洋のモナリザ、と(イタリアのマズローに紹介された、といっていたように記憶している)いわれた彫刻の写真をビーが撮ってくれた。


東洋のモナリザ
ガイドのビーさんがズームで
希望者全員に撮って上げていた

ビーさんの東洋のモナリザ撮影風景
杭を三脚変わりに

中央がモナリザのある建屋

精巧な彫刻

回りの様子

出口
規模としては小さい  1辺が200m
アンコールワットは2kmとか

民族楽器の演奏で送ってくれる

今見た遺跡遠景

今見た遺跡遠景

そうしてバンテアイ・スレイ遺跡の見学は終わった。
①終わり

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