2012年度9月22日(土)30日目
晴れ。現地時刻:日本ー6h(昨夕 イスタンブールで1h進めた)。歩数記録無し
空港とイスタンブール観光箇所
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左:空港 右上:トプカプ宮殿
右中:アヤソフィア 右下:ブルーモスク |
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上:トプカピ宮殿 中:アヤソフィア 下:ブルーモスク |
4:30起床。7時半まで一気に作業を進める。同室の元教師のSさんは部屋でやってもいいよ、とは言ってくれているが、まずは遠慮して洗面室で始めた。日記にはイスタンブールに着いてホッとしたことを強調した。
6時頃10分位の散歩をした。朝晩の温度は低い、緯度が青森と同じらしいので納得する。私は、日本では秋に使用するジャンパーを持ってきた。
半袖で来た人がいる。その人用にホテルの入り口付近にはジャンパーを片手に持った売り手がいた。買った人がいる。これこそ需要と供給の絶妙なタイミングである。他のホテルの前にもいる。きっとこの時期こういう需要が発生するのだろう。
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これが2泊するMADISON ホテル |
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NIPPON HOTEL 隣のホテルで、
日本とはまったく関係がないと |
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MADISON HOTEL周辺散歩
誰もいない店頭に果物が展示されている |
7時からはホテルのレストランで朝食。チーズの種類が多いので、野菜とチーズを主体にした。テーブルは同室のSさんと座った。結局腹いっぱい食べた。歯ブラシがないのを思い出し、帰りにフロントで尋ねたところ、もらえるらしい。部屋に着いたらすぐにドアがノックされ、歯ブラシを渡された。これがこちらのホテルの標準のようだ。
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朝食 チーズ各種を食べた |
さて出かける用意をした。部屋の大き目の金庫にはPCと関連備品とパスポートを入れるつもりである。うまくいかない。結局、添乗員を通してホテル従業員にも手伝ってもらい不具合を直し使えるようにした。集合時間までに余裕があったので焦ることなく済ますことができた。
トプカプ宮殿、アヤソフィヤ、ブルーモスク、バザールを回った。写真で説明するバザールの画像があまり撮れていない。電池残量が最低になっていたのでその影響かもしれない。
イスタンブールには多くの国から観光客が来ている。日本人の観光客も多くいたが、中国人との区別はできるが、韓国人との区別は話をしないとわからない。バザールではセラミック製でイスタンブールとアルファベットで入った鍋敷き3枚25ドルで購入した。
イスタンブール
ボスポラス海峡をはさんでアジア(アナトリア半島)側とヨーロッパ(トラキア地方)側の両方に拡がっており、2大陸にまたがる大都市である。首都アンカラを上回る同国最大の都市であり、文化・経済の中心となっている。
イスタンブル県の県都でもある。2000年の人口は約880万人で、イスタンブル県全体では1000万人を越える。2010年の近郊を含む都市的地域の人口は1,313万人であり、世界有数のメガシティといえる[1]。
モスクワ、ロンドン、ルール地方、パリに並ぶヨーロッパ屈指の人口規模をもち、2012年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス・人材・文化・政治などを対象とした総合的な世界都市ランキングにおいて、世界第37位の都市と評価された[2]。
イスタンブールはボスポラス海峡を隔ててヨーロッパ側とアジア側に分かれ、ヨーロッパ側は金角湾を隔ててさらに旧市街と新市街に分けられる。世界遺産はこの旧市街、金角湾に突き出した底辺6km、高さ7kmほどの三角形の半島に集中している。
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