晴れ。現地時刻:日本時間ー7h、イスタンブールで1時間進めて日本時間ー6h。ピラミッド見学後イスタンブールへ。本ツアーに万歩計を忘れたので歩数はしばらくお休み。
オプショナルツアーR「ピラミッドとイスタンブール観光3日間」
98,000円
地中海に入った。本航海の地中海における足跡
いよいよ地中海だ これから寄港ラッシュ 本航海の山場だ |
ポートサイド港からピラミッドまでの地図(白部分は砂漠)
上:接岸したポートサイド 中:昨日通過したスエズ運河 左下:カイロ市とピラミッド ポートサイドからピラミッドまで ノンストップ3.5時間の距離 その後イスタンブールへ移動する |
1:55起床。いつもならあと30分くらいしてから起きるが、今日は5:15に集合し、3.5時間バスで移動ということもありこの時間に起床した。10階デッキへ行き星を確認したが、回りが明るいためか、雲もかかっているためかあまり見えない。
ポートサイドの深夜2時の夜景 |
8階プロムナードデッキ左舷側で作業開始である。4時半頃予定通り終了し、船室へ戻り、準備の確認をして5時頃待ち合わせ場所へ荷物を持って行った。集合後一度船室へ戻り、荷物を取って船を出ることができるが、あわてて荷物を忘れても困る。
しかし私は大変なものを忘れたのである。財布である。ウエストポーチに前日入れたものと思い込んでいたのである。顔見知りの方二人に合計300USドルお借りした。ポーチの中は見たが、1ケ月間現金(=財布)を使わない生活をしており財布がなくても違和感がなかったのである。
船を出て3.5時間かけてバスでカイロ近くのピラミッドへ。道路から見た家や道路脇は汚い。ゴミはその辺に捨てるものという習慣なのか?と思うくらいである。
エジプト ポートサイドへの第1歩 |
舷門は三階 |
バスの待つ駐車場へ向かって 大きい船だ |
ポートサイドのマンションの屋上には アンテナが密集している |
検閲所を通過して |
車内で配られた弁当 |
味はまあまあ 以前のツアーで ついていたというアルミホイルに 包まれたキュウリはついていなかった |
車窓からの風景 |
ナイル川を渡り西岸へ 王家の谷と同じ西岸 西は死の国 東は生という思想らしい |
ピラミッド
有名なのがギザの三大ピラミッドだ。紀元前2500年頃築かれており、建築した王の名前を取って、クフ王、カフラー王、メイカウラー王のピラミッドと呼ばれる。最も大きいクフ王のピラミッドは高さ137m、底辺一辺230mのほぼ正方形だ。各面は正確に東西南北を指し、傾斜は51.5度である。
クフ王ピラミッド
クフ王のピラミッド 右上の黒い部分は防塵用ケースが写った |
中央の私の両脇が強引な売り子 |
あの穴から中に入ることができる |
上方向 |
真上方向 |
ズームを効かせないとこのように カバーが写ってしまう |
ピラミッドの石の感触(動画)
スイッチONに気付かず撮影した
そのため斜めになったりしているが、
画像状況が良く雰囲気も良く撮れて
いるのでアップすることにした
そのため斜めになったりしているが、
画像状況が良く雰囲気も良く撮れて
いるのでアップすることにした
移動中のバスの窓から |
カフラー王のピラミッド 建築当初はてっぺんのように滑らかだったが、 いつしか表面をはぎ取られた、という |
メンカウラー王(だと思う) |
三大ピラミッドを背に 左からクフ王 カフラー王 メンカウラー王 王妃の各ピラミッド(だと思う 写真からの推定) |
観光用のラクダ 背に乗った後ラクダが立ち上がり、そしてまた座る ラクダの背は高いので視界は良く結構スリルが あるようだ 私は乗らなかった |
スフィンクス |
スフィンクス視線の先は下画像の店という |
スフィンクスの視線の先はここKFCへ |
強引な売り子から逃れてホットする |
昼食も弁当 このバスは日本で使っていたもの (写真右の表示に注目) |
ありがとうガイドさん ガイドと乗ってたバス |
元来エジプトは、特にピラミッドの周辺は小さな砂のためにカメラを壊すことが多い、という話であり、ある国の防水用カバーを約9千円で購入し用意して使用したが、日本製と大きく違い(と思う)使い勝手が悪く、悪戦苦闘したのである。
そこまで苦労しても遺跡を写そうとしているのに、結果としてエジプト特にカイロやピラミッドは残念だった。インドもそうだが、観光で収入を得ようとしたらもっと清掃したらどうだろう。
カイロ空港はきれいであったのでエジプトのお土産は全てここで購入した。(後日談 ここで購入したラクダのおもちゃは家族に好評でいつしかリビングのソファーに置かれている)
購入したラクダ
ラクダ |
自宅リビングソファーの人形ゾーン バックのシートは ティカル遺跡前の店で購入したもの |
ピースボート航海のオプショナルツアーで使うホテル、レストランは良い、というか安心できる。途中の道路の様子は、インドやエジプトから受けたストレスはなく、ようやくホッとする所へ来たという思いを強く持った。
トルコのイスタブールへの 第1歩 サマータイムを実施していない エジプトからなので1時間進める |
イスタンブール空港入国審査 |
夕食会場へ |
夕食 カベブ 羊・牛などのミックス おいしい 米もおいしい |
レストランで食事の後、近くのホテルへ着いた。THE MADISON HOTELである。隣がJAPAN HOTEL、日本とは何も関係がないそうな。 アンコールワット3泊同室だった元高校教師のSさんと今回も同室。もう23時近い。まずはwifiで繋ぐことにしたが、部屋からは繋げず、ロビーからは繋がったのでメールを打った。そしてウォッカの水割りを一杯飲んで、シャワーを浴びて0:30就寝した。
終わり
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