帰り道 写真中央付近の洞窟はなんだろう |
メムノンの巨像 |
メムノンの巨像と観光客 |
マフラーの交渉 このご婦人はこれ以上持ち合わせがないと 日本語と身振り手振りで言い張り 最後は自分の希望価格でGET アラブ商人が驚くたくましい女性である |
ちょっと遅くなったがこれから昼食である。20人づつ2隻のボートに分乗しナイル川を上って行った。途中の景色は穏やかである。川幅はびっくりするほど広くはない2,3百米か?流れは穏やかである。豪華客船が何隻かいた。アスワンハイダム間上り4泊下り3泊の船旅だそうだ。
ボート上 ガイドのもっちゃん |
豪華客船 アスワンハイダムまで上り4泊、 下り3泊の旅行を楽しめる |
少人数モーターボートもある |
ルクソール神殿 |
元王宮だったホテル 一泊10万円以上とか |
川岸には鳥がいる |
30分後シェラトン ルクソールというホテルへ着いた。音楽で迎えて入れてくれた。りっぱなホテルである。
夕食を取ったホテルもであるが、カンボジアのシェムリアップの宿泊ホテル、シンガポールの宿泊ホテル、コーチンでの夕食のホテル、りっぱなホテルである。そして食事もおいしい。満足いくものである。ピースボートは良くやっていると思う。
ナイル川からこのホテルに入る |
音楽を弾いてお出迎え |
ホテル フロント |
左腰に拳銃を携帯しているガードマン |
ビール 6USドル |
表に回ってこのホテルを撮影 シェラトン ルクソールホテル 立派なホテルでした |
ホテルにはいってくるとき演奏していた人達 この写真を撮らせた後金よこせ、と 当然断ったがなんという国だ |
パピルスのお土産やに寄った時、一つ自分用に購入した。パピルスの絵が18USドル+古代エジプト文字でファーストネームを入れてもらい4USドル計22USドルであった。
パピルスのお店で 18ドルの絵に名前を入れ計22ドルで 購入した お店の人が来るまで ガイドのもっちゃんが応対 |
日本語の上手な店員が登場 ガイドのもっちゃんも日本語上手 |
古代文字で 私の名前を入れているところ |
途中ルクソール神殿を車窓から見た。先ほどはナイル川からみた。太くて高い巨大な柱が印象的である。
車窓からのルクソール神殿(4点)
しばらくしてカルナック神殿に着いた。
カルナック神殿:古代エジプトの神殿。首都カイロからナイル川を
600kmさかのぼった東岸に位置し、新王国時代に繁栄した首都テーベ(現在のルクソールとその近辺)に建てられた。
西岸には歴代の王が眠る「王家の谷」や貴族の墓がある。歴代の王が関与して増改築を重ねた巨大な複合体であり、中心はアメン神に捧げられたアメン大神殿となっている。(ウィキペディアから引用)
テーベの最盛期は紀元前1500年前後からの約500年間で遺跡の多くはこの時期に造られたらしい、という。
16時を過ぎているのに暑い。水を飲む。カイロで使用予定の防塵用カメラ保護カバーをつけて、撮影練習をした。何枚も撮ろうとすると面倒であるが、少ない写真を撮るには問題ない。カメラを細かい砂で壊すより良いだろう。カバーをつけると何度も間違って動画撮影ボタンを押してしまう。使いにくい外国製のカバーだ。
太くて高い柱群らの迫力は満点であった。3千年たった今も色が残っている箇所もあった。日本にはない石の文化の迫力には圧倒される。運ぶ時や立てるときはどうしたもんやら?動画も撮った。
入場券 |
カルナック神殿入り口 |
たくさんの国から人が来ている ここに更にピースボート520名が加わる |
スフィンクス |
暑い とにかく暑い イスラム女性ではない 日本人観光客 |
この日陰でガイドの説明を聞く |
陰陽の差が大きい |
初めてみるレリーフ |
これは何を表すのか? |
池 |
見た目以上に長さの差が ある2本のオベリスク |
いたるところに絵が彫られている |
スカラベ(糞ころがし) この回りを回ると いいことがあるという |
スカラベの回りを回っている人達 左に像がある |
倒れたオベリスク 女帝のオベリスクだったか? |
人間と比較すると大きさが実感できる |
石柱の太さ(この写真を葉書きにして自宅へ送った) |
下部右の白い服の男性は 何をしているのか わからなかった |
カルナック神殿の大列柱室 ラムセス一世 セティ一世 ラムセス二世が代々引き継いで増設した 柱や壁にヒエログリフや神々が刻まれている |
大列柱室 |
上部には時代を超えてきれいな色が残っている |
柱の彫刻 |
大列柱室(動画)
霊気を感じるスポット
ラムセス2世と奥さんの像 上の動画の最後の方にでているので 大列柱室の入口に建っていることになる |
比較的小さな像 上図の近く |
スフィンクスがいっぱい並んでいる |
ズームで 拡大すると動物に顎を 乗せられているのは ラムセスさんのようだ |
迫力を感じる彫刻 |
多分文字だろう 事前にもらった自主企画資料と 突き合わせる余裕は時間と暑さのためになかった |
かわいい像 |
カルナック神殿案内図 |
もう一度石柱を角度を変えて撮影 |
入口付近に戻ってきた この日陰で私の班は待ち合わせ 点呼の後バスに戻る |
中国語、ロシア語、ドイツ語等が聞こえ国際色豊かな観光地である。でもなんといっても日本人520人がこのあたりを1時間は圧倒したのである。皆ピースボートとバス毎に色分けされたカードを首からぶら下げている。これがなければしゃべらない限り中国人と区分はできない。
早めの夕食はSOFITELで取った。おいしい。ご婦人曰く「エジプトはデザートがおいしいわ」と。いいですね、健康な方は。私は太ってはいけないものだから我慢している。このご婦人はイスラムの女性のようなスカーフを頭にしている。
このご婦人続けて「帰ったらなみ平でラーメンを食べたいわ」と隣のご主人に言っている。寝る前にラーメンを食べるとどういうことになるかご存知なのかな?でもこのご婦人は団塊の世代で中肉中背といったところで、太る心配はない体質なのかもしれない。ごめん、余計なことを書いてしまった。
SOFITELで夕食
玄関 アンコールワットでの高級ホテルと 同じSOFITEL 同じ系列かも |
かなり食欲は落ちている |
正面玄関 |
ホテル名をしっかり撮影 |
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