曇り時々雨。歩数:9,642歩、5.9km。
ジャンパーの下にセーターを着込んだ。今日はバスで片道5時間かけてパリからは西の方角のモンサンミッシェルへ行く。
出発2.5時間後のSAで |
バスは昨日と同じVOLVO製 |
SA建屋周辺風景(動画)
結構寒い
フランスは平野は国土の70%で 山が見当たらない 日本は70%が山 |
カーンの町と川 |
人口40万人カーンの町 ここから50km北に ノルマンデー上陸地点がある |
牛は人口の倍いる 比率はリンゴの木3本に牛2頭人1人である |
車窓からの北仏風景 |
出ました モンサンミシェル |
放牧の4割が牛で4割は乳牛 これは乳牛のホルスタイン |
昼食を取ったホテル |
喫煙中の女性 喫煙所は屋外 |
窓の向こうにモンサンミシェル |
ホテルからズームで |
リンゴ酒 アルコール度5% うまい フランスではいつ出てくるか わからないビールは 飲まない方がよい 食事とは別料金だし |
前菜 これが有名なよく泡立てた卵をやいたもの |
メインデッシュはチキン |
デザートはアップルをやいたもの 量は多いが根性で食べた |
2017年完成予定でモンサンミシェルへの 堤防を除去し、吊り橋にする工事 堤防で潮の流れが変わったためとか |
こんなに引いているのはめずらしいとか |
モンサンミッシェル |
モンサンミシェル正面周辺風景(動画)
圧巻だった
引き潮なのでなにかの行事 |
いよいよモンサンミシャエルへ入る |
城内は小さなお店が続く |
ピースボートからの団体さん |
ブティックもある |
狭いところ両側にお店 |
修道院、城塞、監獄という 用途に合った雰囲気がする |
急な階段を上る |
入場券 これから先は入場券が必要 |
写真右で切符を切っている |
急な階段 足の悪い方は無理 |
展望の開けたところから 昼食を取ったホテルをズームで |
濡れているところまで潮が満ちる |
真ん中の道路により潮の流れが 変わったので吊り橋に作り替える |
古城というイメージ |
向こうの島にも教会があったが 戦争で破壊された |
大引き潮なので何かのイベント |
だいぶ手前に先ほどの生徒 |
ここは展望が開け写真が撮れる |
礼拝堂 この辺りは腹相当でロマネスク調なので 天井は低い。奥の頭相当部分は百年戦争で落ち、 その後ゴシック調で修理したため天井が高い。 右はガイドのKさん ガイド歴20年のベテラン 今までのガイドの方と違い、我々通常の 日本人とはちょっと違うアクセントではなかった |
真ん中の床のガラスに注目 |
周囲は当然イエスキリストに関する像がある |
中庭 これを囲む回廊の柱の数は137本 この数値にも意味があるという |
中庭を囲む回廊の上の彫刻 |
僧侶の部屋 重量軽減のため天井は木製 |
天井は木製 |
王などの世俗人の宴会場(食堂) |
食堂のかまど跡 |
上の礼拝堂のキリストの頭部分に あったガラス部分 |
柱8本でこの上の階を支えている |
セントマルセル礼拝堂 ロマネスク調なので窓の奥行が長い |
4人で動かす滑車で荷物の上げ下げに つかう人力エレベータの動力 |
トップ30人の礼拝堂と宝物が 置かれていた部屋はドアの向こう |
写経の部屋 当時は羊の皮に色のつく石を使って書いた 左はJGの添乗員の方 |
狭いらせん状階段を下りる |
塔のてっぺんの聖ミカエル像の原型 |
聖ミカエル像原型の説明 |
これがてっぺんの像 |
これも石の文化遺産 |
弓矢や鉄砲を打つ穴 |
威厳を感じる この城内の住民は80人 年間200~300万人が来る |
海水につかるであろう駐車場 |
ドービルのPA ドービルは北仏のリゾート地で パリ20区の次の意味する21区と呼ばれる クロードルルーシュ監督「男と女」の舞台 |
ノルマンデー高速のトンネルを 抜けるとセーヌ川とパリだ |
エッフェル塔 |
夕食はホテルレストランで メインはタラと鮭主体 手前は穀物なので食べなかった |
デザート アイスクリームとアップルパイ |
モンサンミッシェル終わり
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