2012年12月19日水曜日

航海41日目10月3日パリ3日目(モンサンミッシェル)

2012年10月3日(水)41日目

曇り時々雨。歩数:9,642歩、5.9km。

ジャンパーの下にセーターを着込んだ。今日はバスで片道5時間かけてパリからは西の方角のモンサンミッシェルへ行く。


出発2.5時間後のSAで


バスは昨日と同じVOLVO製

SA建屋周辺風景(動画)
結構寒い


フランスは平野は国土の70%で
山が見当たらない 日本は70%が山


カーンの町と川


人口40万人カーンの町
ここから50km北に
ノルマンデー上陸地点がある


牛は人口の倍いる
比率はリンゴの木3本に牛2頭人1人である


車窓からの北仏風景


出ました  モンサンミシェル


放牧の4割が牛で4割は乳牛
これは乳牛のホルスタイン


昼食を取ったホテル


喫煙中の女性  喫煙所は屋外


窓の向こうにモンサンミシェル


ホテルからズームで


リンゴ酒 アルコール度5%
うまい
フランスではいつ出てくるか
わからないビールは
飲まない方がよい
食事とは別料金だし


前菜  
これが有名なよく泡立てた卵をやいたもの


メインデッシュはチキン


デザートはアップルをやいたもの
量は多いが根性で食べた


2017年完成予定でモンサンミシェルへの
堤防を除去し、吊り橋にする工事

堤防で潮の流れが変わったためとか


こんなに引いているのはめずらしいとか


モンサンミッシェル

モンサンミシェル正面周辺風景(動画)
圧巻だった


引き潮なのでなにかの行事

いよいよモンサンミシャエルへ入る


城内は小さなお店が続く


ピースボートからの団体さん


ブティックもある


狭いところ両側にお店


修道院、城塞、監獄という
用途に合った雰囲気がする


急な階段を上る

入場券  これから先は入場券が必要


写真右で切符を切っている


急な階段  足の悪い方は無理


展望の開けたところから
昼食を取ったホテルをズームで


濡れているところまで潮が満ちる


真ん中の道路により潮の流れが
変わったので吊り橋に作り替える


古城というイメージ


向こうの島にも教会があったが
戦争で破壊された


大引き潮なので何かのイベント


だいぶ手前に先ほどの生徒


ここは展望が開け写真が撮れる


礼拝堂  この辺りは腹相当でロマネスク調なので
天井は低い。奥の頭相当部分は百年戦争で落ち、
その後ゴシック調で修理したため天井が高い。

右はガイドのKさん ガイド歴20年のベテラン
今までのガイドの方と違い、我々通常の
日本人とはちょっと違うアクセントではなかった


真ん中の床のガラスに注目


周囲は当然イエスキリストに関する像がある


中庭
これを囲む回廊の柱の数は137本
この数値にも意味があるという


中庭を囲む回廊の上の彫刻


僧侶の部屋
重量軽減のため天井は木製


天井は木製


王などの世俗人の宴会場(食堂)


食堂のかまど跡


上の礼拝堂のキリストの頭部分に
あったガラス部分


柱8本でこの上の階を支えている


セントマルセル礼拝堂
ロマネスク調なので窓の奥行が長い


4人で動かす滑車で荷物の上げ下げに
つかう人力エレベータの動力


トップ30人の礼拝堂と宝物が
置かれていた部屋はドアの向こう


写経の部屋
当時は羊の皮に色のつく石を使って書いた
左はJGの添乗員の方


狭いらせん状階段を下りる


塔のてっぺんの聖ミカエル像の原型


聖ミカエル像原型の説明


これがてっぺんの像


これも石の文化遺産


弓矢や鉄砲を打つ穴


威厳を感じる
この城内の住民は80人 年間200~300万人が来る


海水につかるであろう駐車場


ドービルのPA
ドービルは北仏のリゾート地で
パリ20区の次の意味する21区と呼ばれる
クロードルルーシュ監督「男と女」の舞台


ノルマンデー高速のトンネルを
抜けるとセーヌ川とパリだ


エッフェル塔


夕食はホテルレストランで
メインはタラと鮭主体
手前は穀物なので食べなかった


デザート  アイスクリームとアップルパイ

モンサンミッシェル終わり

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