晴れ。現地時刻:日本ー6h。フランス4泊5日のツアー終了あたりまでの約10日間は時差が発生しない。
4:30起床。昨日はツアーが遅くまでかかり、遅く就寝したのでこの起床時間でよし。今朝は同室の元教師のSさんが机でやってもいいよというので、昨日の洗面室から窓の近くの机に移動して作業開始である。140枚というたくさんの写真を撮っていたので写真整理に時間がかかった。
6時15分頃ロビーでwifiを使おうとしたが、一昨夜とは違い繋がらなかった。仕方ないので、部屋にPCを置き、外に出た。まだ薄暗いすこし肌寒いのは昨日と同じである。今日も天気はよさそである。
宿泊したホテルから隣の NIPPON HOTEL方向 |
8時20分頃バスは2泊したホテルを後にした。これから遊覧船でイスタンブール観光である。40人(乗客)+3人(ガイド、添乗員等)の貸切である。船での遊覧は好評のようである。
立派なモスクだけでなく、トプカプ宮殿の後に建築された宮殿(チュラーン宮殿)まで海岸にある。トプカピ宮殿は海は良く見えるが、海岸からちょっとはなれた高台にあった。しかしこのチュラーン宮殿は本当に海岸間際である。それだけ厳重な警戒をしていたか、または単なる油断かは、私は知らぬ。
朝から釣りをする人たち 今日は日曜日 |
遊覧船に乗船 貸切 |
海沿いのりっぱな寺院 |
ガラタ塔? |
トプカプ宮殿 |
遊覧船の2階はこの通り 頭上のロープは向こうに 見えるシートで屋根にする |
6本の柱が特徴のブルーモスク? |
りっぱな寺院がたくさん見える |
アヤソフィヤ博物館 |
ボスポラス海峡を大型客船がやってくる |
大型客船 |
りっぱなモスク |
元首相の別荘だったホテル |
トプカピ宮殿の後の宮殿 チュラーン宮殿 |
チュラーン宮殿(動画)
大きく立派
チュラーン宮殿回り(動画)
チュラーン宮殿回り(動画)
船乗りの高校 |
船乗りの高校に隣接する船乗りの大学 |
船乗りの大学をズームをはずして撮影 |
新旧市街地を結ぶ橋 |
国が関係するヨット 船乗りの大学でも古い技術の船なので 手をもてあまして国へ返却したとか |
多くの遊覧船が行きかう |
小さな島に会員制のリゾート施設 |
新旧市街を結ぶ橋は2つあり、そのうち第二・・・と呼ぶべき橋は日本の業者が建設したとか。この町は東ローマ帝国、オスマントルコ帝国の首都だけあってそれなりの風格がある。もう一度来たいイスタンブールである。
新旧市街地を結ぶ第2橋 日本のゼネコンが建設した 第1橋と同じ長さ |
第2大橋(動画)
遊覧船のUターン地点から第2大橋がみえる
このへんは景色がいいのだろう 建屋が密集している |
このりっぱな建屋の名前は 断定できるほど調べきれなかった |
ゆっくりとした遊覧を楽しんだ後、早めの昼食を取った。焼いた肉を削ったカバブーはスッキリしておいしかった。
後のものはこの町で何度も食べたものである。イスタンブールでの食事で感じたのは、オリーブオイルを一般的な調味料のようになんにでも使うようだ。おいしいというかなんというか、体に良いオイルならいいと思う。しかしどれほど味を引き立たせるものかは私にはわからぬ。
昼食のレストラン |
早めの昼食 削り取った肉 これぞカバブ(聞いて手帳にメモした) あっさりしていておいしかった 良く聞くシシカバブは串焼きとのこと |
食後イスタンブール空港からトルコ航空でクシャダス港近くの空港へ、1時間20分後に到着。1時間でクシャダス港へ着き、オーシャンドリーム号へ。大型客船の陰に隠れていた我が客船を見つけホットした。帰船後外出はせず、今ツアーの後始末をした。
トルコ航空でクシュダス港近くの空港へ さよならイスタンブール |
この飛行機に乗った エアバス |
空港からクシャダス港までの景色
こんなエーゲ海の写真を見た記憶がある |
このあたりはリゾート地とか |
クシャダス港 停泊する船も多い |
この人達はあの大型客船の乗客だろう |
大型客船の陰に 我らのオーシャンドリーム号がいた |
ただいま |
船室友4人で帰船祝いをすることにし、なみ平まで来ると本船は離岸を始めていた。隣の桟橋に留まっていた大型客船のバルコニーから手を振っている人が多くいた。
本船パノラマ付近で若者が離岸パフォーマンスをやったりして盛り上がっている。落ち着いた頃から我が船室友4人といつもの特別ゲストは宴会を始めた。そして早めに寝たのである。
隣の大型客船 まるでマンション |
いやにあっけない名前の隣の客船 |
離岸した さよならクシャダス港 |
離岸の様子を見にたくさんの人がデッキへ |
リゾート地のクシュダスはそれらしかった |
太陽と海が売りのクシャダス さようなら |
終わり
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