2012年12月30日日曜日

航海63日目10月25日①(マヤ文明ティカル遺跡アプローチ)

2012年10月25日(木)63日目

快晴。現地時間:日本時間ー15h。歩数:19,906歩、約11.3km。
オプショナルツアー:プエルトケツァルJ「マヤ最大の遺跡ティカルへ①」80,000円

2:30起床。8階後方デッキ経由で8階プロムナードデッキ左舷側へ。4時30分になったところで作業終了し、デッキへ出た。星はあまりよく見えないが、港の明かりが近くなってきていた。

4:45ダグボートが船の右舷後方を押し始めた。その直後GPS信号をキャッチすることができた。
4:40 ゆっくりと港に入っていく


4:45 
ダグボートが右舷側後方を押し始めた

接岸作業をあっちこっちで見ていた。5時前まだ暗いうちからウォーキング愛好家は準備運動を始めていた。5時を過ぎると徐々に明るくなり、人がデッキに出始めてきた。もう着岸作業は終わっている。天気は良い。

ウォーキング愛好家の
山形Mさん奥方が
トレーニング開始

グァテマラの人がパナマあたりから乗船しており、あちこちで見かけていたが、今日下船のはずだ。5時半頃グァテマラのお母さんらしき人を10階デッキで見かけたのでいっしょに写真を撮ってもらった。このお母さんは色彩豊かな服を着ていた。これは多分伝統的な衣装に使う色彩だろう。後にお土産屋でも同じような色彩の衣料品を見た。私に続き、10階デッキにいた人が数人、このかたと記念写真を撮っていた。


グァテマラのお母さんと

7時過ぎには8階ピースボートセンター近くでグァテマラの方々と別れを惜しむ人々を見た。
7:12 グァテマラの人たちとお別れ

さて時間を一時間ほど戻した6時頃には周辺の景色ははっきり見えるほど明るくなっていた。北の方向に山がふたつ見えた。左の山は山頂がふたつあり、望遠鏡を借りて観ると二つの山頂のうちの左の山頂からは煙が上がっていた。GPS信号をキャッチしているので、帰国してからこの山の名前を調べることとする。


左の峰から噴煙がでている
名前は「VOLCAN ATLANTAN」とある


 富士山のような形
名前は「ホルカンテ アグア」とある

これらの山の近くに行くツアーも別途組まれているようだ。私の取ったツアーは、プエルトケツァルJ「マヤ最大の遺跡ティカルへ①」である。

7時過ぎ近くに豪華客船がいることを発見した。大きい船だ。8時頃までツアーの準備とデッキでの散歩を繰り返して時間を待った。個人、ツアーで船を出て行く人を見る。ほぼ850人の人がこの船を一時出ることになる。


近くに豪華船が入ってきた   この乗客と
おぼしき人と遺跡で何度も出会う

時間が来て集合場所へ向かった。77名の人が参加した。バスはJ-1で、ツアーリーダーはピースボートのM・Mさん、CCは同じくR・Tさんである。8:45会場を出発した。バスでプエルトケツァル空港へ行き、そこから40名ほどの飛行機でフローレスへ向かった。
グァテマラへの第一歩


飛行機は40人乗り
飛行場は軍施設を借りている


フローレスまで乗っていく飛行機


後ろから乗り込む


スチュワーデス


オーシャンドリーム号
赤い煙突が特徴


奥地のフローレスへ


船から見えた山


湖に浮かぶ陸とつながっている島


この湖は「ラーゴ・ペテン イッツァ」とある


島が多くある

所要時間は1時間ちょっとである。プロペラ機なので距離は300kmほどか?羽田ー千歳間約1000kmで、ジェット機で1時間20分のところ40年ほど前プロペラ機YS11のオーロラ便では3時間~3時間半だったはずなので、大雑把な計算でそのくらいではなかろうか?

1時間10分ほどで到着した。バスに乗り換えティカル国立公園へ着き、レストランで昼食を取った。まァー普通の料理であった。終了後出発までの時間に待ち合わせ場所近くでカメラにGPS信号をキャッチさせようとしたが、うまくいかなかった。

時間前にレストラン前のお店でテーブルクロスと帽子を購入した。


無事到着


他の飛行機


車窓から 街並み


車窓から 街並み


着きました


遺跡の1/1000の模型


ここで昼食


ビール4usドル


かぼちゃ・いものスープと
鶏肉がおいしかった


壁のないレストラン  虫はいなかった

 レストラン周辺

3ケ月前の2012年7月完成の
JAICAの建屋とかいっていた


小さいけれどワニ


垂れ下がった実


ここで帽子とテーブルクロス15USドル(5ドル引き)
(後日談:家のソファーの飾りとしてかけている)を購入

上写真SHOPで購入した帽子

テーブルクロス

自宅リビングソファーの
人形ゾーンに使っている

ティカル遺跡アプローチ終わり



0 件のコメント:

コメントを投稿