2012年12月13日木曜日

航海32日目9月24日アテネ②(市内観光)


バスに乗り社内観光をしながら昼食を取るレストランへ。エーゲ海という雰囲気のある街並みを歩きレストランへ着いた。まずはビールを頼むが料理からでてくる。頼んだビールから出てくるのは日本だけなのか?

料理はそこそこである。初めて食べる食べ物で飛び上がってびっくりするほどおいしいというのは、そうはない。ギリシャでもオリーブオイルを使っているが、太らないのだろうか?ビールの後には白ワインを戴いた。


クーベルタン男爵
オリンピック競技場にある


オリンピック競技場


オリンピック競技場説明版


K-1がチーム名


高台のパルテノン神殿  うまく撮れた


国会議事堂  19世紀に建設


オートバイ2人乗りとバス
ヘルメット無し


科学アカデミー  19世紀建築

アテネ大学  19世紀建設
不思議なことに一つサイズを小さくすると位置が
左に寄り他と同じ中央にならないのでこのサイズとした






図書館


旧国会議事堂
 現在民族博物館


アドリアヌス門  ローマ時代新市街と旧市街を分けていた
食後自由時間終了後の集合場所目印


帰りの道案内となる目印用に撮影した


昼食を取ったレストラン


結構いけた


ビール

ユーロで酒代を支払い、店を出た。商店街を通って待ち合わせ場所のアドリアヌスの門へと向かった。商店街は帽子、袋物、サンダル、アクセサリー、おみあげなど幅広い商品を扱っている。おみあげ屋に寄った。コップと鍋敷きを購入した。店のおじいさんは黙々と丁寧に商品を包んでくれた。


このレストランはちょっと高台


昼食のレストランを下から
 光がエーゲ海仕様で陽射し強し


更に下から上のレストラン方向


途中の路地  こっちへ行くと迷う


商店街


帽子、袋物、アクセサリー、
みやげもの屋が多かった
コップと鍋敷きを購入した

バスは船に向かって動き始めた。アテネよさようなら!すごかった。期待を損なうことはなかった。

16時頃船に戻った。帰船時間リミットにはまだ余裕があるが、鼻とのどにダメージを負っている私は出掛けず、船でおとなしくしていた。熱がでたらツアー参加はできなくなる。エーゲ海と地中海がこの航海のピークなのである。のどの薬をもらった。治ってほしい。

家に電話し、家内と話をした。家族に特別な出来事はないようだ。DOCOMOに限らないだろうけれどの電話の音質はよく、時間差がないので国内での電話と変わりなく会話ができる。


街中の遺跡


ピレウス港に帰ってきた


ただ今、オーシャンドリーム号


オーシャンドリーム号のペンキ塗り

舷門はズート3階


船情報


航海図  クシャダス(トルコ)~ピレウス(ギリシャ)

航海図 ピレウス(ギリシャ)~イタリア


お隣の豪華客船


隣の客船はマンションのようだ
ハンモックで昼寝


18:10
隣の客船の屋上の日光浴客が
そろそろ日光浴をやめ始めていた


離岸直前の夜景


そろそろ離岸


21時頃離岸
さようならピレウス ギリシャ
とってもよかった
21時半頃寝た。

終わり

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